2025/10/30(木)
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【岡山店】便利なクリックバルブ出ました!
仏式民に伝えたいクリックバルブの良さ
こんにちは!若菜です。
空気を入れる際、仏式バルブって先が折れたりしたことはありませんか!!!(唐突)
また、空気を入れる時間を短縮したくないですか!!!(唐突)
空気を入れるという行為はスポーツバイクを持たれている方なら絶対にしたことのあることの1つですよね。
スポーツバイクには仏式米式の2種類のバルブがございまして、先がとがっている方が仏式、丸っこい方は米式と分かれています。
仏式と米式
キャップを外してみるとこんな感じです。
ここから仏式はこうなります。
つまみを回す!!!!!
慣れたらなんてことなかったりするのですが、少し手間に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また上記に記載した「仏式はバルブが折れたりする!」は見ていただいたら分かる通りバルブが細いので、ポンプを斜めに入れてしまったら曲がってしまうということです。
ちょっと曲がってしまっているバルブ先端
そこで登場するのが『CLIK VALVE』です!
どんなものかというと……。
こんな感じの風体です!
なんともコンパクトな形をしていますね!
基本バルブコアが外せるもの(バルブ上部が外せるもの)は付け替えることが可能です。
メリットとしては『バルブ先端が曲がることがない!』『空気が入れやすい!』『空気漏れのリスクも減る!』『チューブレスバルブに使用した場合、シーラントが詰まりにくい』『空気を入れる時間が短縮される』ことです。
近くで見たらこんなにも違うんですねぇ。
空気の入れ方
専用のポンプアダプターを米式ポンプに取り付けたらすぐに空気を入れることが可能です。
差し込んだら小さく『カチッ』という音が鳴ります。
ポンプのレバーを上げなくても空気は入ったのですが、空気圧が高くなりそうな際はレバーを上げて固定した方がよさそうですね。
それだけではありません!!!
ポンプアダプターがなくても、普通の仏式バルブ用ポンプからも空気を入れることが可能です。
なんと画期的な!!!
仏式対応しかしていないポンプをお持ちの方も使えます。
実際に入れてみたのですが、仏式バルブに比べてクリックバルブの方が空気の通りが良いので
空気の入れる時間が大幅に短縮しました。
実際に測ってみました!
仏式の場合、キャップを外したり先端を開けたり含めて40秒でしたが
クリックバルブの時は15秒!!!!断然早さもしんどさも違いました。
※700×28Cのタイヤに0から3barまで入れた場合
朝、通勤通学前に空気を入れるときもすぐに空気が入るので準備時間が短縮されます!
空気を入れることに時間を費やしたくない方に特におすすめです。
分解できるポンプアダプター
またこのポンプアダプターは分解ができます!
この部分を回し……
開けると、分解されパッキンが出てきます。
パッキンの交換も可能なのはありがたいですね!!!
チューブレスバルブとしても使用可能!
シーラントが詰まりにくい形状なのでおすすめです!
また、キャップは専用のものになります。
キャップ自体つけられなくてもかっこいいので、つけてもつけられなくてもどちらでもいいと思います。
電動ポンプにも!使うことが可能です。
電動ポンプにも取り付けも可能です。
電動ポンプが熱くなった際、クリックバルブポンプアダプターが溶けてしまう可能性があるので念のためホースにつないで入れられた方がいいと思います。
最後に!
お値段は¥3,300-とお買い得です。
毎日の手間をなくすのにはとても最適だと思います。
ぜひお試しください。

































