皆さんこんにちは。　本日開催した納涼ライドで、道中川に足をつけて水遊びをしてきたのですがいい大人が集まってワイワイと童心に帰って遊べてたまにはこういうのも楽しいなと思い、また開催しようと心に誓った草井がお送りいたしますWAVEBIKES総社店スタッフブログのお時間です。

川遊びライドにはビンディングスリッパがおすすめです！！

納涼ライドで頭もこころも涼んだ本日はこちらのご紹介！！

「RIDLEY　GRIFN」

ベルギーの雄！！「リドレー」の早すぎたバイク（笑）グリフィンのご紹介。

グラベルだけで、何種類も作ってるよくわからんメーカーですが、（笑）今回ご紹介するのは未だに時代が追いついてないんじゃないかと思ってるバイク。

舗装路にフォーカスしてオンロードはロードバイク、オフロードではグラベルロードとして使える。オールロードとして発表されました。

最初に発表された時に「コレぇ！！」と一人で盛り上がって注文したのですが

あまりにもマルチパ－パスなバイク過ぎて、誰にも刺さらないまま在庫しておりました（笑）

熟成されたグリフィンをご賞味あれ。

↑↑まずわ足まわり。↑↑

一応オールロードなんですが、コンポーネントはシマノのグラベル用コンポ「GRX（R820とR610MIX）」。

フロント２Sリア１２Sの最新コンポです。

フロントギアは46-30ｔの完全グラベル用のギア比。

ローギアは1対1をきりますのでオフロードの急斜面もこなせます。

オンロードしか走らない方でも、速さを求めなければワイドレンジかつ重すぎないのでオススメです。

グラベルコンポですが見た目はスッキリとしたロードルック。

タイヤはあまり激しくないノブ付きのライトグラベル用。

イタリアのタイヤブランドで自転車業界で圧倒的シェア率を誇る「Vittoria」　TERRENO　DRY太さは35Cです。

↑↑そして、グラベルも想定したオールロードらしく各所にダボ穴があり、専用の泥除けがあります。↑↑

ハンドル周りは昨今の類に漏れずフル内装対応。

別体のハンドル＆ステムなのにフル内装になっているというメカニックからすると震えの止まらない◯ッキン仕様ですが、

バッグ類の取り付けや今流行りのDHバー取り付けもワイヤーが邪魔することがないのでユーザーにはメリットしかありません。

僕の大嫌いな（笑）リドレーオリジナルの「D‐Steerer」が採用されておりますので、一体ハンドル化も可能です。（震え）

拡張性もある！！　今！！　世界が求めているスペック！！

リドレー　グリフィン！！超オススメです。

それでは本日はこのへんで。　また次回お会いしましょう。