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2025/05/29(木)

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【総社店】富士ヒルに実際使う機材紹介!! 岡山・倉敷でロードバイク始めるならWAVE BIKES 総社店

直前は普段通りがおすすめ

こんにちは、玉ちゃんです。

 

さて、富士ヒルの本番が間近に迫っています。

もうここまで来るとトレーニングや機材は慣れ親しんだものを使うほうが良いと思います。

消耗品は直前でも問題ありませんが、例えばコンタクトポイントであるサドル、シューズ、インソールは変えないほうがいいですし、自転車本体やポジションも変えるのはご法度です。

 

 

というわけで、富士ヒルの直前ですが機材を変えていきたいと思います。

機材提供を何故か受けられました

というわけで、今回使う機材はこちらです!

TREK MADONE SLR7 GEN8

 

この渋いカラーがたまんないゼ!!

こちらの自転車・・・買ったと豪語したいのは山々ですがトレック・ジャパン様からお借りできました。

機材を提供していただけるほど実力はないんですがありがたいお話をいただいたので甘えさせていただきました。

僕は身長164cmなので適切なサイズはSサイズですがSLRの試乗車でSサイズが空きがなかったようなのでMサイズです笑

股下が多少他人よりも長いのでポジションが出ましたが、サイズ感は参考にしないようにお願いします。

 

ちなみに元に戻せれば何をしてもいいと仰せつかったので遠慮なくカスタマイズをさせていただきました。

まずは変えていない部分としてハンドルバーは純正のまま使用しました。

僕が普段使っているRSLハンドルバーと違って非常にシルエットは細身です。

また今や当たり前ですがフレア形状になっており、こちらについているものは370mm/400mmです。

普段が380mmを使用していますのでよりニュートラルなポジションを取った際はよりエアロに走る事ができそうです。

サドルはPrologoのSCRATCH M5 PASSを使用しました。

もともとはAEOLUS RSLサドルがついていましたが、流石に使い慣れているものにスイッチさせてもらいました。

約70分持てば正直何でも良いといえばよいのですがペダリングのしやすさなどを考慮すると・・・・使い慣れたもののほうがいいですね。

特にSCRATCH M5はパッドが6つに分けてそれぞれの硬さや厚みを変えることでペダリングが安定する構造になっているのでおしりの形が合えばおすすめです。

ペダルはGarminのRALLY RS200です。

最近の傾向としては12sの普及もあってかSHIMANOのクランク型パワーメーターが流行っているように思います。

ですが、僕は取り付けや設定が楽なペダル型が好きです。

特にRS200はQファクターも変わらないのでペダル型の中でも違和感なく使えるのも嬉しいポイントです。

ちなみに、事前にご連絡がいただければお試しもできますのでご相談ください。

足回りは普段使っているEmonda SLRからそのまま移し替えました。

ホイールはAEOLUS RSL37を使用しました。

タイヤはP ZERO RACE RS 700x28cでチューブにEXARのTPUチューブを使用しました。

チューブレスレディよりもクリンチャーが軽いのでこだわってのクリンチャーです。

ちなみに前後ともベアリングはセラミックに交換しております。

あとボトムブラケットも純正のプラクシスワークスのスチールBBからTOKENのninjaBB TBTにしてます笑

ブレーキローターはSWISS STOPのCATLYST/PROを使いました。

富士ヒルは24km登ったあとに、当然の話ですが24km降ります。

ですので、ハードブレーキでも熱変形しにくいこちらのローターを選びました。

こちらの仕様で7.26kgでした。

ペダルレスのMLサイズで7.31kgですから一応軽くはなりました笑

ちゃんと最低限のパンク修理キットも込み重量なので上出来です◎

ただ、Emonda SLRは7kgジャストなのでさてどうなることか

 

本番が楽しみです。

 

ではまた!

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