2025/06/27(金)

おすすめアイテム

岡山店

【岡山店】e-MTBならみんな楽しい 岡山・総社でMTBならWAVE BIKES

こんにちは。

久しぶりのブログ執筆で存在が忘れられていないか心配です。

井手です。

 

最近は優秀なスタッフたちがブログ書いてくれたり、レースに参戦したりとすっかりMTBのイメージがなくなりそうになっていますが、乗ってます!

妻もMTBに興味を示してくれて一緒に乗ってくれるのでありがたい限り。

合法的に遊びに行けます(笑)

 

いかんせん体力はロード乗りのそれには遠く及ばないので登りの多いライドにはついてきてくれませんが、今回はe-MTBのご紹介です!!

 

パートナーと一緒にバイクに乗りたい方に是非試してほしいe-MTB!!

もちろんロードバイクやクロスバイクタイプもありますが、今回はMTBをしっかり乗ってきました!!

 

 

 

①TREK Rail

TREKのRailはフルサスペンションのe-MTBで、サスペンションストロークも長く、【下りで楽しく遊ぶために登る】というスタイルにピッタリのバイクです。

 

アシストのユニットにはBoschを採用し、業界内でもトップクラスのパワフルなアシストと、繊細なペダリング操作が可能になる【e-MTBモード】を搭載しているので、ペダルバイクに慣れた方でも違和感なくガンガンテクニカルな登りを登っていける最高のMTBです。

 

TREK Japanから数週間お借りできたので、山口県の十種ヶ峰ウッドパークのゲレンデダウンヒルで性能を確かめてきました。

 

 

十種ヶ峰ウッドパークでダウンヒル!

ゲレンデということもあり、登りは搬送付き。

あくまで下り性能のテストに来たので悪しからず。

 

結果としては、、、、

かなりいい!!

 

いや、、、めちゃくちゃいいです、、、!!コレ。

 

 

車重があることによる安定感がハンパないです。

 

普段ならラインを外して根っこやギャップで足元をすくわれるようなシチュエーションで、しっかりトラクションがかかり、タイヤがグリップしてくれます。

 

ギャップが怖くないから自信をもって攻められる。

気持ちよく走れる良いバイクだなと感じました。

 

特に初心者の方は体力もテクニックも身についてないので、ある程度バイクの方が安定感を担保してくれている感じがしておススメ出来ます。

 

去年ゲレンデデビューした妻も、初心者ながら安定感があって良いバイクと申していました。

 

でも乗りなれた方がいいと言って僕のバイクを奪って乗り回していました。(笑)

e-EDIT 27.5

続いて紹介するe-EDITはオフロード系のパーツを数多く取り扱う輸入代理店の【ダートフリーク様】のオリジナルe-MTBです。

 

先ほどのRailとは違って、トレイルやゲレンデを攻めるというよりも、街乗りから林道ツーリング、キャンプライドやトレイルライドまでマルチに使えるのが特徴のe-MTBです。

 

スタンドや、ライトなども標準装備で使いやすく、趣味と日常使いを兼ねることが出来ます。

 

 

 

 

リジッドフォークが標準装備ですが林道ならバリバリ走行可能です!

 

フォークにはラックなどを取り付けるダボ穴も多数あいているのでキャンプツーリングなどで、重い荷物を運ぶ際にも重宝しますし、アシストのおかげで超快適です!!

 

 

標準装備で楽しめるのは分かり切っているので、今回はサスペンションフォークに換装して林道ツーリングに行ってきました。

林道でサイクリング

往復15㎞ほどの林道へ行ってきました。

獲得標高は500m弱とこの距離でこの獲得標高、勾配がまあまあキツイです。

 

僕はハードテイルのMTB、妻にe-EDITに乗ってもらってのサイクリング!

 

妻は一緒にバイクには乗ってくれるけど、坂道には絶対に行きたくないというのでトレイルライドや坂道アリのサイクリングは敬遠していたのをe-BIKEだからと言って半ば強引に誘って連れてきました。(笑)

 

最初はちょっと乗り気じゃなかった妻も坂道を漕ぎ始めると楽しそうに漕いでくれました。

 

何度かMTBパークで遊んでいることもあって、オフロードの走行は難なくこなし、僕が上り坂を必死にe-EDITのペースに合わせようとしているのを横目にみて、ニヤニヤするくらい余裕の走りでした。

 

必死に登った甲斐もあって、普段はお客さんやMTBの仲間とみていた景色を妻と一緒に見ることが出来たのが何よりもいい体験だったと思います。

e-EDITが無ければきっと妻もついてきてはくれなかったと思うので。(笑)

 

 

どんな車種がおすすめ?

去年は電動ロードバイクで大山を一周しましたが、速度域が上がるとアシストの恩恵が得られず、辛い場面も多々ありました。

特に平坦や緩い登りの場面では、重いだけのロードバイクになってしまいました。。

 

反面、MTBでは速度域が高くならず、アシストの恩恵を最大限受けられるなという印象です。

クロスバイクもロードバイクでも同じくいえることですが、速度を出さずにゆったりとサイクリングを楽しむのであれば快適なライドが楽しめると思います。

 

速度を出す元気がある方はペダルバイクを。

坂だけ楽したい方はハイエンドモデルを選べば平坦の巡航も楽々ですよ(笑)

 

ゆったりサイクリング・・・eクロスバイク・eロードバイク

キャンプや林道・トレイルライド・・・eMTB

バリバリ走りたい・・・ハイエンドのeロードバイク

 

まとめ

ペダルバイクでは埋めることの難しい体力の差を、アシストの力を使って埋めてしまえば誰とでもサイクリングが楽しめるようになります!!

 

 

筋力もある程度使っているので、坂道を登り切った時に不思議と達成感も味わえて、程よく汗も流せるので気持ちがいいです。

 

 

体力に自信が無くても大丈夫です!

ペダルを漕いで遠くまで行く、坂を上るといった経験はどんなバイクでも味わうことが出来ます!

 

スポーツバイクに興味があっても中々始められなかった方も、e-Bikeなら楽しめるかも!!

お友達やパートナーにもおすすめできるかもしれません!

 

店頭にクロスバイクの電動試乗車もありますので、一度試しに来てみてください!!

 

 

関連記事他の記事も要チェックです!

おすすめニュース見逃せない!イチ押し情報