2025/05/22(木)
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【総社店】僕達は富士ヒルまでどう生きるか。

みなさんこんにちは。 先日始まったジロ・デ・イタリアをJスポーツアカウントを持つ玉永さんと店舗で夜な夜な見てるのですが、次の日のことを考えるとちょうどレースが動きそうなところで帰る時間になるので、結局朝起きてハイライトを見る生活が続いております。悲しくなってきたのでJスポーツ契約したい草井がお送りいたしますWAVEBIKES総社店スタッフブログのお時間です。
初日1時間無料放送だった「ツールドひめたん」は非常に香ばしいコメントが多く楽しめました(笑)
多分まだYOUTUBEで見れるので気になる方はぜひ(・∀・)
GIROはまだまだ続きますがブログもまだまだ続きます。
と、いうことで。
今年も富士ヒルクライムに行ってきます。(泣)
昨年の様子は上のリンクからご確認ください↑↑
そして今回は富士ヒルに向けてまだ間に合うカスタムのご紹介!!
まずはこちら↓↓
「CRODER セラミック ボトムブラケット」
定番のグレードアップではありますが、純正のまま乗られている方がほとんどだと思いますので、レース前にあらためてご紹介。
通称BBと言われるパーツで完成車状態ではスチールベアリングが装着されてることがほとんどです。
このベアリングをセラミック素材にすることで回転抵抗を抑える事ができるので、ペダルを軽く回すことが可能です。変速等に悪影響を及ぼさずにグレードアップが可能なので大変おすすめです。
最近のフレームに採用されている圧入タイプのBBは軽量な代わりに左右それぞれが圧力によって保持されているため、大きなトルクがかかると「バキバキ」音がしたり、叩き出すしか外す方法がないので一旦外すと再利用不能なことがデメリットでした。
今回ご紹介するクローダーのBBは見ての通り左右にネジが切ってありこれを締めていくことで、通常の圧入タイプよりもしっかりと取り付けることが可能なので異音がしにくく、ねじを緩めることで外しても再利用することもできるのです↑↑
デメリットが少なく効率アップするならBBがおすすめです。
しかもクローダーならコスパも良いです!!
在庫しているのはBB86/92対応でお値段¥13600‐
何と他の規格でもお値段変わりません。ぜひお問い合わせください(・∀・)
つづきまして。
その名も。
「富士ヒルクライム決戦用サドル」
驚くことにマジの商品名です(笑) 狙いすましたかのようなタイミングで入荷しましたが、こちら早速富士ヒル参加予定の屈強なヒルクライマーにお嫁に行きました(笑)
ほぼほぼカーボンの板のようなサドルで、重量なんと
85グラム!!
参考までに僕が普段使用しているサドルは、126グラムで¥56000します。 さて85グラムのサドルは果たしておいくらでしょーか??
答えはー
なんとー
¥7800‐!!
なんでや(笑)しかも税込み。
「ヒルクライムの間おしりが持てばいい」という方には大変オススメです(笑)
まぁサドルも軽い方は良いのは間違いないですのでこちらのグレードアップも効果的ですが、合わないサドルの辛さもなかなかのものですので、こちらは慎重に選んでください(笑)
そして次はこちら↓↓
Vesrah グラベルパット
オートバイなどで有名なジャパンブランド。「ベスラ」からリリースされたブレーキパット。ブレーキの効き
が良いのはもちろんですが、何と言っても「軽い」のが富士ヒルおすすめポイント 。
商品説明にはこうあります。
左右で「特性の異なる」パッドを使用し、アルミバックプレートの採用でスチールバックプレートモデルと比較しても約50%の重量
50% ??(@◇@。??
そう50% シマノ純正のブレーキパットのほぼ半分の重量になります(笑)もはや恐怖さえ覚えますが、そこはさすがジャパンブランド。
左右のパットをそれぞれ違う素材にすることで「フェード現象」いわゆる熱ダレをしにくくなっているのでブレーキかけっぱなし状態が続く富士ヒルの下りにもピッタリです。
「安全」のためにも、「軽量化」という意味でもダブルでオススメ!!
そしてこちらも↓↓
ハッチンソン 「BLACK BIRD RACE」
フランスブランド「ハッチンソン」の新型タイヤ「ブラックバードレース」ハイグリップが売りのタイヤでしたが、チームワンティとの共同開発を経てチューブレス28Cタイヤで240グラムの脅威のタイヤが誕生いたしました。
富士ヒルに限って言えばTPUチューブの登場でクリンチャーユーザーが多いのですが、個人的に走行感はチューブレスに勝るものはないと思っております。
レースに限らず重量抑えてチューブレスタイヤにされたい方にはオススメです!!
最後はこちら↓↓
そこまでやるか?? 超軽量バーテープ!!
OGKカブト 「BT-06 薄手タイプバーテープ」
薄手ってか、ほとんど飾りのようなバーテープ。グリップはしっかりしてくれますが、路面からの衝撃はかなりダイレクトに感じます。
自転車を始めたばかりの頃はバーテープに「軽量パーツ」という概念があるとは思っても見ませんでしたが、こちらもチリツモ。 ちょっとずつ削っていくと大きな重量アドバンテージを得ることになります。
富士ヒルでも結構な人数の方が巻いているのを見かけました。
ペラッペラなこと以外は意外と握り心地が良く、しっとりとしたグリップ感です。
欲を言えば衝撃吸収性を上げるのにカーボンハンドルに巻きたいところです。
WAVE生粋のヒルクライマーたちも御用達パーツです(笑)
といった感じで皆様も、まだ間に合うパーツ交換。グレードアップ。ご検討ください。
それでは本日はこのへんで。 また次回お会いしましょう。
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