みなさんこんにちは！岡山店の三宅です！

冬でとても寒いですが、自転車しっかり乗ってますか？僕はちょこちょこ乗っています。

定期的に異常がないか点検していますか？

意外と忘れていたり、していない方が多かったりするんじゃないかと思います。

今回は定期点検としてプリライドメンテナンスの紹介をしていきます！

簡単にプリライドメンテナンスの内容を説明しますと、車体全体のボルト類の増し締め点検に各消耗品の消耗のチェックに変速の調整をまとめてしてしまう自転車に異常が無いかのメンテナンスです！

毎日のように乗っていたりするとハンドル回りのボルトが少し緩んでいたりすることがあります。

ハンドル回りの増し締めに、クランクボルト、ブレーキの取り付けボルトなど目に見えるボルトを全て増し締めしていきます！

クロスバイクやMTBについているスタンドのボルトもいつの間にか緩んでいてガタガタ鳴っている車体も多いのでそこもしっかり増し締めしておきます！

チェーンの伸びをチェーンチェッカーで確認していきます。

ブレーキパッドとタイヤの消耗については目視確認でチェック！

ブレーキパッドは見えにくい場合はライトを使ってしっかりチェックしていきます。

そして変速の調整していきます。

最後、チェーンに注油をしてタイヤの空気を適正圧にしたらプリライドメンテナンス完了となります。

このプリライドメンテナンスをして消耗品の消耗具合を確認できれば交換時期を提案することもできますし、その場で交換することもできます。

定期的にプリライドメンテナンスをやっていただくのが理想なので推奨として3か月に1回、間が空いたとしても半年に1回はプリライドメンテナンスを受けてもらうのが理想です。

メンバーズ価格だったら工賃は2200円、購入後１年は無料で受けてもらうことができます！

他店で購入の自転車や取り扱いのない自転車でも2750円でプリライドメンテナンスをさせてもらっているので、どなたでも遠慮なく自転車をお持ちになってください！

というわけで定期点検としてプリライドメンテナンスの紹介でした！

ではまた！