2024/11/04(月)

イベント&練習会レポート

【総社店】秋晴れの淡路島サイクリング(ネタ無し)堪能してきました。

三連休後半は気持ちのいい秋晴れで、絶好のサイクリング日和でした。皆さんライドを楽しまれましたでしょうか、岡本でございます。

そんな気持ちのいい連休、久しぶりに淡路島へライドに出かけました。前回は2020年の10月、実に4年ぶりです。

訳あって、お一方映っておりませんがスタート前の集合写真です。今回は島を一周する(通称アワイチ、約150km)グループと、島南部の難所をショートカットする100kmほどのグループに分かれます。

私はショートグループのご案内。スタートしてまずはご要望のあった、岩屋港のアワイチオブジェを目指します。

こちらがアワイチオブジェ。いつできたのかよく知らないのですが、前回の2020年には無かった気がします。

アワイチグループと分かれて、とりあえずアワイチオブジェに向かったはずですが、なぜか港入口の交差点で対向車線から現れるアワイチグループ。

仕方がないので、またまたお一方を除いた全員で集合写真です。

見出し画像とはわずかに異なります、、、。

気を取り直して。

まずは島の西岸をどんどん南下します。西岸は信号がほとんど無く、午前中は車もほとんど走っていないので快適に走ります。ペースも一周するときほどの速度までは出しません。

そうこうする間に25kmほどでフォトスポット。

お店のライドでは初めて訪れます、スヌーピーアート。やや見切れていたり、スヌーピーがほとんど写っていなかったりはご愛敬。。。ということにしておいてください。

遠景はこんな感じです。

倉庫と思しき建物の壁一面にかわいらしいスヌーピーと仲間たちが描かれています。

さらにそこからほんのちょっと先には「鬼滅の壁」が。こちらは土木屋さんの壁に描かれたものです。壁の前に深い側溝があるため、バイクを入れた写真を撮るためには、何かのスタンドが必要です。

そこから順調に予約をしていたランチのお店へ。

時間に余裕もあったので予定していたコンビニでの休憩を少々長めに、、、したところ予約の時間に10分ほど遅れてしまうという失態、、、でしたがお邪魔した街角イタリアン「タヴェルナガットリベロ」の皆さんには気持ちよくお出迎えいただきました。

おしゃれな店構えです。

ガットはイタリア語でネコ、

お店の看板にも、店内にもにゃんこ愛の溢れる愛らしいお店でした。

ソーセージと野菜たっぷりのパスタ。ランチセットで1,300円、デザート付にしても1,500円とリーズナブル。さらにパスタ1.2倍は無料とうれしいことばかりです。

重くなったお腹を抱えながら。

ライド後半は、洲本市街に向けて国道の信号や混雑を避けて、国道と並行する農道その名も「オニオンロード」を走ります。農道だけあって、勾配変化が続きますが長いクライムはなく、集合ポイントを決めて各々のペースで進みます。

そこから次の撮影スポット、鮎屋の滝へと向かいます。

が、予定ルートを進んでいて滝の看板が現れたので路地を入ると、、、、

 

 

未舗装路に突入

 

してしまいます。あれ??洲本市のサイトでは綺麗に舗装された駐車場とアクセス道があったのに。。。。ところがすぐに「鮎屋の滝0.1km」の看板があったのでそのまま進み、それらしい滝つぼの音と激坂が。

その激坂はさすがにバイクからは下りて押して歩いていったところ、徒歩の観光客の方が。

「どこから来たの?」という怪訝な視線が刺さります(笑)勇気を振り絞り、その方が上がってきた先を指し、、、、

「ひょっとしてこの下に舗装路と駐車場あります?」

サラッと「あーありますよ」

 

 

どうやら正規(?)ルートはちゃんとあったようです。予期せぬグラベルライドを楽しんだ後は、バイクを担いで石段を下りる、シクロクロス気分も味わえました。盛沢山でしたね(笑)

 

苦心してたどり着いた滝は、先日の大雨が影響してかかなりの水量で、迫力を堪能できました。

そこからはまた農道を通って洲本市街へ、あとは東岸をスタート地点のハイウェイオアシスに向けて北上します。午後になると車通りが多くなり時々渋滞にはまりますが、ゆるい追い風もあり概ね快走で全員無事にフィニッシュ。

 

久しぶりの淡路島を、最高の天気で堪能することが出来ました。アワイチチームとは異なり、未舗装路に迷い込んだ以外は、これといった面白いネタを提供することは出来ませんでしたが、無事是名馬、これからの気持ちのいい季節、みなさんしっかりと安全にライドを楽しんでくださいね。

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