2024/08/31(土)
メンテナンス丸亀店
【丸亀店】ホイールのベアリング交換でコスパよくグレードアップしませんか?高松・丸亀でロードバイク始めるならTREKコンセプトストア WAVE BIKES 丸亀店
めっちゃ回りますよ
こんにちは、玉ちゃんです
皆さんのホイールはどこのメーカーでしょうか?
WAVE BIKESをご利用の方は基本的にはBontragerが多いでしょう。
他にもDT SWISS、ZIPP、MAVICなどもユーザーが多いかと思います。
そのままで、満足ですか??
例えば、BontragerのAEOLUS RSLシリーズはしっかりとした剛性や軽さ、そして比較的にリーズナブルな価格が魅力的なハイエンドホイールです。
一見これ以上ないホイールに見えますが、実は1点だけ気になるところが・・・
こちらのホイールに組み込まれているハブはDT SWISSの240というモデルを使用しています。
非常に軽量で素晴らしいハブですが中に組み込まれているベアリングがセラミックではなくスチール性なんです。
細かい説明は省略しますがベアリングの材質としてスチールとセラミックがありますがセラミックのほうが抵抗が少ない分よく回る特性があります。
その代わり・・・・
めちゃくちゃ高い・・・
22万ってほぼホイールの半分以上じゃないですか・・・
CERAMICSPEEDは少々極端なメーカーではありますが純正のセラミックベアリングでも80520円ほどかかります。
そこで今回ご紹介するのはこちらのベアリングです!!
カーボンドライジャパンのCDJホイールベアリングキットです!!
カーボンドライジャパンといえばカーボンフレームの修復をはじめ、高品質なビッグプーリーなどを販売する日本企業です。
そして今回紹介するベアリングキットの最大の特徴は「圧倒的コスパ」!!!!!
同じセラミックベアリングでもより抵抗の少ない「タングステンオイル」が封入されているものと「タングステングリス」が封入されているものがあります。
それぞれの価格がこちらです。
タングステンオイル:4180~6820円/個
タングステングリス:2750~4510円/個
※ホイールに使われているベアリングの規格(サイズ)によって価格が変わります。
純正ベアリングが1個あたり13200円だったことを考えると約1/3~1/2ほどの価格で交換する事が可能です!
肝心の性能はというと
他社メーカーと比較しても抵抗が低いことが数字で実証されています。
ちなみに、オイルとグリスの違いとしてはメンテナンスの頻度です。
オイルのほうが圧倒的に抵抗は低いものの定期的なオイルとシールキャップの交換が必要となります。
それに対して、グリスは抵抗は少し増加するもののメンテンスはあまり必要なく少し安価な特徴があります。
究極を求めるのであればオイルですし、メンテナンス性やコスパを求めるのであればグリスがいいかと思います。
ちなみにベアリングの交換には専用の工具と知識が必要になりますので作業は我々にお任せください!
一番お買い得なのは冬などトータルメンテナンスの際にコンプリートコースをご依頼いただければそちらの作業内で交換もいただけます!
ちなみに全部のホイールに対応しているわけではなく下記の表にあるメーカー及びモデルのものしか現在は対応しておりません。
丸亀店にはサンプルで触り比べていただけるベアリングがございますので試しに触り比べてみてください!
ではまた!
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