こんにちは、玉ちゃんです！

皆様は、ハンドルはアルミでしょうか？カーボンでしょうか？

大概の完成車(メーカーが出している自転車のパッケージ商品)は価格を抑えるためにアルミハンドルがついていることが多いです。

ですが、アルミハンドルは「重くて」「硬い」という材質上の特性を持っています。

対してカーボンは、アルミと比較すると「軽量」で「しなる」特徴があります。

これにより、ハンドルをカーボンに変えることで重量の削減はもちろんのこと、地面からの振動をある程度は軽減するため体へのストレスが減り快適性が向上します！

中には、ステムと呼ばれるフォークとハンドルをつなぐパーツが一体化しているものもありさらなる軽量化や見た目の良さにも磨きをかけることもできます！

今回交換するハンドルはこちらの「Pro VR-C Roadhandle bar」です！

廃盤前にギリ滑り込みで注文ができました笑

今は後継モデルが出てますのでこれから交換される方はそちらをおすすめします。

では、まずは実測で計量をば

計測結果は230ｇでした。

では、ハンドルを外して。

出来上がったものがこちらです笑

過程なんてみなさん興味ないでしょ？

 このハンドルは、クリアの光沢がきれいですねー

ちなみに気になる外したハンドルの重量は・・・

300gでした！！

つまりは、70gの軽量化！！

これは数字としては割と大きな数字です。

カーボンハンドルは、メーカーやモデルにもよりますが3万円ほどからありますのでホイールなどに比べるとまだ手が出しやすいカスタマイズだと思います。

ですので、もし気になる方がいればぜひお気軽にご相談ください！！

ではまた！