こんにちは、玉ちゃんです

皆さんは自転車にどんなアクセサリー付けていますか？

僕は自転車自体にいろいろなものをつけるのがあまり好きではないのでサイコンとライト、ボトルケージをつけるぐらいで非常にシンプルです。

ですが、それはあくまでもトレーニングやレース用の自転車に限った話であって通勤用の自転車やグラベルバイクには必要なものを取り付けます。

今回は、「スマートフォン」「GPSサイクルコンピューター」「サイクルコンピューター」の３つをハンドルに取り付けたカスタマイズをご紹介します！

まずカスタマイズ前のハンドルの状態がこちら

Garminの純正サイコンマウントにBontragerのRide Timeがついていますね。

よく見ると、ブレンダーのデュオベースがついているのでGarminはそちらに付けれなくもないのですが純正を使っています。

この辺は、オーナー様と話し合った結果こうなったのまでは覚えてますが、どうしてその結論に至ったかは忘却してしまいました。

なんでだっけ？？

さて、ここでなぜGarminを買ったのにRide Timeをそのままにしてるんだとお思いの方がいらっしゃるでしょう。

Ride Timeは構造がかなりシンプルなサイクルコンピューターで速度と距離の計算方法はホイールに付けた磁石がセンサーを通過した時間や回数で速度と距離を算出しています。

意外とこれが舐められないところでGPSサイコンと違って基本つけっぱなしにしスタートボタンを押さなくても車輪が回り始めたら勝手に記録を始めるのでGPSコンピューターよりより正確な積算距離を算出してくれます。

オーナー様は日常の足としてこの自転車を利用しており、積算距離がどんどん積み重なっていくのが楽しいそうです。

なので、正確なオドメーターとしてこのRide Timeは外せないとのこと。

そしてここに、更にスマホを付けたいそうです。

任せなさい！！

というわけで今回使っていく材料がこちらです！

・SP CONNECT iphone Case

・SP CONNECT Micro stem Mount

・Bontrager Pro Blendr アルミ コンピュータマウント

・Bontrager Pro Blendr Garmin アダプターパック

これらを組み合わせていきます！

まずは、トップキャップと呼ばれるパーツを外します！

そして、そこにSP CONNECT Micro Stem Mountを組み付けます。

スマートフォンを付けていないときは目立たないのも嬉しいですね！

スマートフォンはこれだけでほぼ完了です。

GPSサイクルコンピューターは純正マウントを外して、ベースマウントににPro Blendr アルミ コンピュータマウントとPro Blendr Garmin アダプターパックを組み合わせたものを取り付けます。

これで作業は完了です！

もともとこんな感じでしたが、今回のカスタマイズで下のような感じになりました！

見事にそれぞれが鑑賞せずくっついてますね！

ちなみに、スマートフォンのケースはSP CONNECTのものに変えないと取り付けできませんのでご注意ください！

あまり３つともつける機会は多くないそうですがフルセットにしても問題なしです！！

もちろん、ご紹介したアイテムはそれぞれだけでもかなり便利なアイテムですのでぜひご興味があればご相談ください！