2024/05/29(水)

スタッフの日常

丸亀店

【丸亀店】大山イベントレポート

お前は真ん中ジャイ

こんにちは、玉ちゃんです

 

 

今回は先日(?)行われた大山サイクリングの様子を綴っていこうかと思います。

出発地は、今年も鏡ヶ成スキー場です。

ちなみに、丸亀店からは2時間程度かかります

ちなみに、スタッフは7時半までに集合なので丸亀は5時出発予定です。

高松から高木さん含め三宅くんと沖本くんがハイエースで迎えに来てくれるのでその3名よりはマシですがそれでも相変わらず早い出発です。

 

ちなみに、お客様も1名同乗希望があったので計5名での出発。

ハイエースは5人乗りなので後部座席は3名横並びとぎゅうぎゅうです。

 

 

普通に考えれば運転できる最年少が玉永なので、僕が運転席で助手席は年功序列的には高木さん。

後部座席は両サイドに三宅くんとお客さんで一番外れの席は一番新人かつ最年少の沖本くんという感じになるでしょう。

 

ですが、積み込みをしているときに沖本くんが

沖本「僕、真ん中ですか?うわー最悪!!」

と、いくつなんかわからんくらいの駄々をこね始めます。

冗談で言っているならともかく結構ガチな感じで言っているのを見かねて

優しい高木さんは笑いながら「そりゃそうだろ!文句言わずにはよ乗れ!」と一言。

僕は眠かったのもあってまぁまぁの低めテンションで「君に選択肢はないからさっさと乗って(怒り」とバッサリ切り捨てました。

家族旅行じゃないんだから率先して真ん中に乗れ!!

 

ちなみに策士の三宅くんはしれっと助手席に乗ってました。

高木さん・・・怒ってもいいんですよ?笑

 

あっ、ちなみに今回のブログはここがピークなのでブラウザバックしてもらって大丈夫です。

 

無事に7時過ぎには目的地に到着。

TEAM (T)A(MA)

前回は、到着したときには既に結構な数のお客様が到着されていましたが、今回は5番目くらいには到着できました。

全員揃っての集合写真をパシャリ!!

皆さんまだ余裕そうでございます。

 

天気もかなり良かったので例年寒さに悩まされる鏡ヶ成の下りも今年はジレ一枚で十分でした。

 

最初のチェックポイントは、例年通り船上山の山頂展望台までなので僕が率いるTeam Aは快速で列車を飛ばします。

まだ皆さん本格的な登りの前なので余裕そうです。

そのうち無言になりますが、、、、

船上山の登りは入口は道も広く勾配も比較的ゆるいです。

ですが、トンネルを過ぎたくらいから道幅が狭くなり勾配もそこそこになります。

写真撮影のために立ち止まりながら走っていましたが、山頂手前で先頭キャッチ!!

音もなく後ろから忍び寄ります笑

そのまま先頭の二人と少しだけ走って自分のペースで上っていきます。

登りはマイペースが大事

ケッシテ オイテ イッタワケデハ ナイヨ

 

山頂では代表が補給を用意してくださってました。

船上山の山頂といえば去年はドリンクにコカ・コーラゼロが出てブログで散々いじった記憶が蘇ります。

懐かしいなー

Are U serious?????

 

 

なんてことだ

今年もいましたよ

レギュラーなんやね君

 

僕とKさんは無言でスプライトに手を伸ばしました笑

砂糖うめー

一息とは?

さて、船上山のお次はお昼休憩の「豪円山ロッジ」へと向かいます。

ロッジまでは約15km程ですが当然ずっと登りです。

特に上の写真のように直線で行く先の見える坂が多く苦手な人からすると非常に嫌な坂です。

体力に自身がある方は豪円山ロッジまでそのまま駆け上がっていくほうが楽しいです。

ですが、そんな方ばかりではないので最速グループとはいえ間に休憩を挟みます。

人数増えてね????

 

先程の船上山の駐車場で一部TEAM Bからペースを上げたい方がこちらに何名か合流してこられたので大所帯となりました笑

毎年のこととはいえ一人はパッキングそのままのグラベルロードで登ってきてるし・・・・

 

そんなメンバーを増やしつつも一旦「一息坂」で休憩です。

 

 

この一息坂から豪円山ロッジまではもう一息かというと・・・・・

 

 

別にそんなことはありません(にっこり

 

 

一息坂から豪円山ロッジまでは約10kmあるので三分の一のところになるので実は前半戦という・・・・

豪円山ロッジまでもうすぐの目印としてはスキー場(?)が見えてきたくらいがもうすぐです。

スキー場があるところは大概きつい坂道があるのでできるなら避けたほうが楽かもですね。

まぁ避けるルートがないんですけど。

豪円山ロッジではジンギスカンの食べ放題の焼き肉を食べることができます。

あんまり脂を摂りすぎるとお腹を壊してしまうのでお弁当をいただきましたー

 

残りは鏡ヶ成の登りだけです。

語ることがもうない

さて、大山の大きな登りは

・船上山

・豪円山

・鏡ヶ成

 

どれも特徴が違う登りですが鏡ヶ成の特徴といえばつづら折りと長い直線です。

俗に言う「心折設計」となっています。

最後ということもあり鏡ヶ成の登りに入る前に皆さん消耗されており口数がだいぶ減っていました。

足を攣らないように頑張っていきましょー

 

にしても、語ることがないですね。

草井さんいわくここで結構ドラマが起きるらしいですが遭遇できなかったです。

今回の記録です。

休憩などを除くと大体4時間位で走りきれてますね。

この感じであれば頑張れば2周くらいできそうな気も・・・・しないでもありませんね。

そんなことしても楽しくないのでしませんけど笑

 

また来年もお楽しみに!

ではまた!

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