皆さんこんにちは。　宮古島トライアスロンに岡本さんが旅立って人がいないので、休むわけにはいかないのに体調不良の草井がお送りいたします。WAVEBIKES総社店スタッフブログのお時間です

近所の病院に行ったところ。

先生部屋に入ったとたんに「今、喉ヒューって言ったな！！」「多分喘息じゃ！！」と言われました。

なんと、スーパードクターだったようです(笑)

のどヒューヒュー言わせながらお送りするのは待ちに待ったこちらの完成ブログ！！

「MERIDA　SCULTURA　TEAM　JAPANChampionカラー」

超有名ブランド「メリダ」のハイエンドオールラウンドレーサー！！「SCULTURA」から特別カラーのフレームを組付けいたしました。

世界中のレースで活躍する「バーレンヴィクトリアス」のメインバイクとして数々の勝利を挙げてきたこちらのバイクですが、みなさんご存じ。

日本のトップライダーの一人である「新城幸也選手」のJAPANチャンピオンカラーのフレームです。

以前も新城選手の特別カラーは存在しましたが、個人的にこれが一番かっこいい( *´艸｀)

以前は実際に商品化されると実際のものと色や模様が違ったりしたのですが今回フレームはほんとにそのまんま。

大事なことなのでもぅ一度言います。

フレームはそのまんま。

お気づきでしょうか？？

ハンドルの色が違うことに。

ハンドルの色が違うことに！！

JAPANカラーのフレームあるならハンドルもあるでしょう！！　と、僕もオーナー様も油断してたらまさかの発売予定無し。

メーカーに怒りの電話をしたのですが、どーにもならないので断念(笑)

どこかでお願いして、色塗るか？？などいろいろ話し合った結果。とりあえずハンドルのみ通常カラーの専用ハンドルとなりました( *´艸｀)

今後我慢できなくなれば色を塗ることにされるそうです。

↑↑実際レースでも使っていたカラーなので、しっかりチーム名も入ってます。↑↑

メインコンポは定番中の定番！！

日本カラーのフレームには日本のコンポでしょ！！と、いうことで。

公式なチームのパーツスポンサーでもあるシマノ「DURA-ACE R9200」に。

クランクはパワーメーター付きです。

↓↓ちょっと実車の写真を忘れましたが、ﾘｱﾃﾞｨﾚｲﾗｰは元からダイレクトハンガー仕様。↓↓（ﾉｰﾏﾙｴﾝﾄﾞ金具も付属します）

最近だと元からダイレクトタイプになっているバイクも多いですが、メリダも例にもれずダイレクトハンガー仕様です。

シマノユーザーにはうれしいところですね。

トップチューブにはシグネイチャーカラーならでわ。

新城選手の名前が入っております。

それ以外にもトップチューブには・・・

新城選手の愛犬と「行け！！　幸也！！　行け！！」の文字が。

ただ残念ながらオーナー様。苗字はニアピンだったのですが、当然下のお名前は「幸也」ではありませんでしたので、サービスで作っときました(笑)↓↓

↑↑良ければお使いください(笑)↑↑

2022チャンピオンである証明書付き↑↑

フレーム全体はシンプルイズベストな感じですが、一目見てJAPANカラーだとわかります。

特別感のある良いバイクに仕上がったのではないでしょうか？？

フル内装フレームになってからですが、ブレーキの熱を冷却しやすくなるフィンが前後に付くようになりました。

以前は同社のエアロロード「リアクト」に搭載されていたシステムですがエアロ化も果たしたオールラウンドフレームなので、前後搭載となりました。

シートポストは付属してくるMERIDAオリジナル。レールクランプまでカーボン素材の軽量モデル。

付属品ですが、さすが高級車。他のメーカー品と比べても十分軽いです。

サドルは知らないうちに廃番になっておりました某社のアレにそっくりのサドル(笑)

 「TNI　LiteFLY」まさかの本家より軽い(笑)謎のサドルです。

チェーンはだんだん定番化してまいりました。

「SUMC」のレインボーチェーン！！

ホイールは元々お持ちだったものを装着いたしましたが、こちらもチーム御用達メーカー。

「Vision　メトロン５５SL」この見た目で1591gと意外と軽量なホイールです。

オーバーホールもかねて分解とベアリングのセラミック化をしてグレードアップもさせていただきました。

今回もチームリスペクトしながらオリジナリティある完成車となりました！！

めざせ富士ヒルブロンズ！！

といった感じで本日はこの辺で。　　また次回お会いしましょう！！