2024/03/09()

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高松店

【高松店】憧れのロードホイール ZIPP 353 NSW

高松店のyoshikiです。

今回は皆様あこがれのロードホイール「ZIPP」のご紹介です。

ZIPPと言えばエアロホイールのパイオニアであるアメリカブランドの大人気なロードホイールです。

エアロホイールと言うことでロードレースではもちろんのことですがそれだけでなくタイムトライアルやトライアスロンなどのスピードが求められるシーンではよく目にするロードホイールブランドです。

 

今回はその中でも最もオールラウンダーと言えるモデルのご紹介です。

 

ZIPP 353 NSW

ホイールスペック

リムハイト:40-45mm

リム幅:25mm

推奨タイヤ幅:28mm〜

重量:1,308g

フックレスリム

リムハイトはオールラウンド性の高い40-45mm

こちらはノコギリ状になっているリム形状の高い部分と低い部分のそれぞれのリムハイトとなります。

またフックレスリムを採用していることでホイール重量はリムハイトに対してかなり軽量と言える数値になります。

実際に走ってみて.....

まずは何といっても重量の軽さによる漕ぎ出しの軽さです。

これに関してはストップ&ゴーや減速せざる追えないコーナーが多いコースなどではコーナー後の立ち上がりの加速も気持ちよく感じますね!

重量1,308gは十分ヒルクライムでも活躍できる重量スペックです。

 

そして巡航性能。

リムハイトはギザギザのリムで低いところでは40mm、高いところでは45mmです。

低くもなく高くもないリムハイトはオールラウンド性を求める方に人気です。

そして巡航性能ですがずっと使用していたリムハイト51mmの

アイオロス RSL 51」と比較しても平地の巡航性能にはほとんど差がないと感じたのが印象です。

リムハイトが5~10mm低いにも関わらず近い巡航性能を発揮するのはやはり

「Sawtoothリム」と「HexFin ABLCディンプルテクノロジー」による

空気抵抗削減をとことん追求したZIPPだからこそのエアロ効果からなる

高い巡航性能のように感じました。

そしてもう一点、特によく感じたのは快適性についてです。

 

ZIPPのホイールは硬くて乗り心地はあまりいい方ではなく疲れやすいと言うイメージを持っていましたがそれは全く変わりました。

 

フックレスリム、内幅25mmのワイドリムにより推奨のタイヤ幅や空気圧が明確に表示されているのですが

28cのタイヤで空気圧は50-60 PSIで乗りました。

 

若干潰れる程度の空気圧にも関わらず路面抵抗はさほど感じずスイスイ走ります。

そして今までの一般的な空気圧からするとかなり空気圧が低いこともあり

快適性もタイヤのグリップも最高でした。

またワイドリムにより28c幅のタイヤ性能も発揮されやすく感じました

また、ZIPPホイールには生涯保証が付いております。

走行中のアクシデントによるリムの破損等につきましては保証対象となりますので

ディスクブレーキ化したことで一生使い続けることが可能になったホイールも

このような生涯保証がすごく大事な付加価値であると感じます。

 

ホイールのベアリングを交換することで回転性能は大きく変わりそのグレードアップに話題の「ONIベアリング」も対応しております。

 

現在開催中のセールにて今回の

「ZIPP 353 NSW」も在庫の1セット限り15% offとなります

前後セットで785,000円とかなりの高額商品ではありますが

 

15% offと言う貴重なこの機会にぜひご検討ください。

セールは3/24までですが在庫品限りとなりますのでご了承ください。

以上、高松店の高橋より在庫ロードホイール「ZIPP 353 NSW」のご紹介でした。

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