3月となり、トライアスロンの今シーズン国内初戦となる宮古島トライアスロンまであとひと月ちょっととなりました。岡本でございます。

バイクに乗る時間が取りづらく、最近は珍しくインドアトレーナーも活用して練習しています。

さて、トライアスロンバイクと言えばロードバイクとは異なる、独特のハンドル周りをしています。これも空気抵抗をなるべく減らすための設計ですが、そのロードバイクとは異なるポジションに慣れることもまた必要になってきます。

ですが、空気抵抗を減らすことだけに注目した深い前傾姿勢では、脚の可動範囲が制限されてペダルを回しにくいことがあったり、体幹の強靭さとスタミナが求められたりと、えてして長丁場となるトライアスロンのレースでは少々快適ではない場合も出てきます。

近年のトライアスロンシーンにおいては、空気抵抗低減を最優先としたポジションだけではなく、ライダーの快適性も考慮し、ランへの体力を残すこととのバランスを取ったポジションも増えてきています。

本日のご紹介はプロファイルデザインのDHバーでのポジション変更です。

取り寄せ対応とはなりますが、4店舗いずれでも取り扱いがございますので、現在のDHポジションで窮屈さや上半身の疲れでお悩みの方はお気軽にお問い合わせくださいね。

また他ブランドの物でも、こういったポジションを変えられるパーツは出ていようかと思いますので気になったら一度ご相談いただければと思います。

それでは快適なポジションで快適なライドを！！