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2024/01/25(木)

メンテナンス

丸亀店

【丸亀店】フロアポンプは直せ(る物もあり)ます! 丸亀・高松でロードバイク始めるならTREKコンセプトストア WAVE BIKES 丸亀店

道具なのでヘタります

こんにちは、玉ちゃんです

 

皆さんの空気入れは、不調なく動いてますでしょうか?

自転車には常にしっかりと適正空気圧を維持していないとパンクや走りが遅くなります。

ですので、空気入れを使ってしっかりと空気を入れる必要があります。

 

 

が、その空気入れもずっと使えるかと言うといつかは必ずガタが来ます。

諸行無常、形あるものの定めですね。

 

ですが、内容やモデルによっては修理できるものもあります。

こちらは、丸亀店で実際に使用しているボントレガーの「デュアルチャージャーフロアポンプ」です。

空気の入れ口が仏・米兼用になっており、かつ、空気を高圧で入れるかまたは大容量モードか高圧モードに切り替えることができるので女性や子供さんでも比較的ラクに空気を入れられる優れものです。

 

通常はそんなにすぐに壊れるものではないのですが、我々は日に何回も空気を入れるので皆さまよりも何倍ものスピードで空気入れが壊れてしまします。

 

今回はそんな口金が壊れてしまった空気入れを修理していきます。

このデュアルチャージャーフロアポンプの口金の部分は、しっかりと補修パーツが販売されています。

お値段は4,300円とわりかし高額ですが、この空気入れの使いやすさからすれば可愛い出費です。

 

今回壊れたのは、口金の部分だけなので写真のようにそこだけ外せるのでそこだけ交換すれば直せるのですが、何故か口金だけは売っていないので今回はホースごと交換します。

やり方はシンプルです。

ホースの付け根側が樹脂のナットでしまっているのでそれを緩めて外します。

そして、新しいホースをしっかりと奥まで差し込んでナットを締めるだけです。

めちゃくちゃイージー!!!

あとは、空気を実際に入れてみて不具合がないかを確認するだけです!

しっかりと圧が張れているので問題なさそうです。

 

さて今回は、ボントレガーの空気入れでの修理でした。

ですが、しっかりしたメーカーのポンプであれば今回と同じように、ホースや口金、パッキンなどの各種補修パーツが出ていることが大半です。

 

ですので、壊れているからとすぐに捨てないで修理できるか一度ご相談をいただくのもありかもしれません。

※古すぎるものやメーカーがわからないものなどは修理ができません。

 

 

もったいない精神で道具は大事に使いましょう!

 

ではまた!

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