2023/12/06(水)
スタッフの日常丸亀店
【丸亀店】Garminでセグメントを作ろう!! 丸亀・高松でロードバイク始めるならTREKコンセプトストア WAVE BIKES 丸亀店
マニュアルは永遠性を持たない
こんにちは、玉ちゃんです。
僕は今まで社会経験といえば下のような遍歴でした。
書店学生アルバイト → 映画館学生アルバイト → 病院勤務 → WAVE BIKES
この職場のどれにも就業マニュアルなどがあって最初のうちはそれを見ながら業務を覚えていきますよね?
病院時代は、給食管理システムを含めたマニュアルがいくつかありましたが、作った人はもうとっくに辞めてましたしそこからバージョンアップは一切されてなかったので古文書を解読するかのごとく格闘した記憶があります。
なので、僕が新しいシステムを作る際はできるだけマニュアルを作りました。
もう流石に使われていないと思いますが笑
そう、マニュアルは変化に合わせてバージョンアップをかけなければ役にたたなくなります。
セグメントのタグ?
今回は、お客様からご質問があった「Garminでセグメントを作る方法」を調べたのでまとめていきます。
わからないことはまず検索するに限ります!
最近の検索はかなり便利なのでページを開かなくても関連性が高い項目の要約が表示されます。
どうやらGarmin ConnectのPC版からアクティビティを利用して作成するようです。
左のタブからアクティビティを選択して・・・
セグメントを作りたいアクティビティを選択して・・・
セグメントのタグを選んで・・・
セグメントのタグを・・・・
セグメントのタグなんてないじゃん!!!!!
先駆者の力を借りる
その後も、Garminのホームページをあさり公式チャンネルの該当する動画まで確認しましたが該当する項目はありませんでした
ですので、ほかを当たっていると1件の個人ブログを発見。
これぞネットのいいところですね。
この方は、なんと海外のページを検索したんだとか。
僕も偶にやりますが最終手段ですね笑
どうやら、GarminとSTRAVAを連携しているとこのような現象が起きる場合があるようです。
手順は上記のブログにもありますが、念のためにこのページでもまとめておきます。
まずは、PC版のGarmin Connectにログインします。
次に左のタブからダッシュボードを選択して、ダッシュボードを追加を選びます。
名前はなんでもいいので好きにつけてチェックマークを選択します。
そうしたら、作成したタブをクリックします。
そうすると、上のような画面が表示されますので「+マーク」を押します。
左側に水色のメニューが表示されますのでそこからセグメントを選択します。
そうするとこんな感じの表示になります。
注目するのはSTRAVAのロゴですね。
コレが表示されている方は、STRAVAからのセグメントを利用する状態になっているのでGarmin Connect上ではセグメント作成ができないようです。
ですので、右上の歯車のマークをクリックします。
そうすると、「Garminのセグメントを使用」という文言が表示されますのでそちらをクリックします。
今一度謎の念押しをされますので、鋼の意志でGarminセグメントの使用を押します。
そして、このような画面になります。
こうなったら、下準備は完了です。
セグメントを作成
ここから、ようやくGarminのマニュアルが役にたちます。
先程やったように
アクティビティ→セグメントを作成したいところを走ったアクティビティを選択します。
そうすると、先程まではなかったセグメントのタブが表示されます。
そこを、押すとこのような画面が表示されます。
今表示されているセグメントは、誰かが作ってくれたものですね。
新規に作成する場合は、画像右上のセグメントの作成を選択します。
そうすると、このようにログから該当部分を切り取ってセグメントが作れるようです。
ですが、めちゃくちゃ作りにくい・・・
ちなみ、STRAVAの場合はサブスクに入っていれば同じような感じで作成できます。
セグメントで成長を体感しましょう
トレーニングの成果、減量の成果、カスタマイズの成果などを効率よく知るためにはなるべく同じ物差しで比較することが大事になります。
その一つが、セグメントですね。
ですので、ぜひご自身の利用しやすいところにセグメントを作成して過去の自分と比較をしてみてください!
また!来年の2月に城山を利用した計測会を予定しております。
このイベントでは、お一人ごとのヒルクライムのタイムを計測して記録をします。
もちろん、ライバルとのタイム差を比較していただいても構いません。
ですが、本当の目的は今のご自身の状態を記録して知っていただくことです。
計測会は定期的に開催予定ですので、何回も参加していくうちに変化を知ることができます。
そうすれば、トレーニングの成果などのフィードバックになるでしょう。
なので、自信がない方や初心者の方なんかもぜひ参加いただけると非常にありがたいです!
皆様のご参加をお待ちしておりまーす!
ではまた!