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2023/10/05(木)

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【丸亀店】腕で心拍数を計測しましょう!TICKR FIT 丸亀・高松でロードバイク始めるならTREKコンセプトストア WAVE BIKES 丸亀店

心拍数を測る意味

こんにちは、玉ちゃんです。

 

皆さん、心臓は動いてますか?

僕の心臓は、本体と違って働き者なので毎日動いていてくれています。

 

 

ヒトの心臓というのは、毎分平均60~80回動いていると言われています。

かくいう僕も例には漏れず、平均60bpm(bpm:beat per minuteの略。1分間の心拍数を表す単位)で心臓が動いていますね。

ちなみに、心臓の拍動数というのは体の大きさに反比例して低くなる傾向があるといわれています。

例えば、地球上最大の哺乳類と言われるシロナガスクジラは、研究で測定された際は最低2bpm、最大でも37bpmしかなかったそうです。

逆にハツカネズミは、600~700bpmあると言われています。

 

 

さてでは、心拍数を測定する意味は何でしょうか??

それは、効率の良いトレーニングを計画することができるからです。

ご自身の最大心拍に対して何%の心拍数でトレーニングするかによってトレーニング効果は異なります。

ですが、なかなか最初から心拍ゾーンから逆算してトレーニングを行う方は少ないかと思います。

その場合でも、とりあえず心拍を測ってさえおけば、あとから振り返った際に今日はこの心拍ゾーンが多かったからここが鍛えられたのかもしれないなと振り返ることが可能です。

心拍計をつけよう!!

さてでは、心拍数を測るに当たってオススメのアイテムをご紹介いたします。

それがこちらのWahoo「TICKR FIT」です!

こちらのおすすめポイントは2つです!!

1.つけるのが楽

2.充電式

 

まず一番の特徴はなんといっても装着場所です。

TICKR FITは下の写真のように腕に装着します(公式画像の装着場所は腕撓骨筋?付近でした)。

さて、なぜこれが楽かといいますと。

通常よく使われる心拍計は、胸にバンドを巻いて使用します。

こちらの方がより心臓に近いところで計測するので精度は高いのですが、ジャージやインナーを着る前に装着する必要があります。

なので、ジャージを着たあとに心拍計をつけ忘れたことを思い出すと非常に気分が下がります(笑)

 

また、冬場はセンサーが大概キンキンに冷えているので、つけること自体が少し億劫に感じてしまいがちです。

もしかしたら、そう思っているのは僕だけかもしれませんけど。

 

ですが、TICKR FITは腕に巻けばいいのでジャージを先に着ていても簡単に装着できます。

また、腕に着ける分には多少冷たくても、胸につけたときほど冷たさによる不快感はないと思います。

 

 

 

また、派閥は分かれそうですが個人的には充電式のほうがありがたいように感じます。

現に僕が持っている胸で測るタイプの心拍計は、電池が切れて1年以上経っています。

しょっちゅう充電するほうがめんどくさいという方もいらっしゃると思います。

その意見もすごくよくわかります。

ただ、自転車って何かと充電するものが多いのでそれが一つ増えるくらいはむしろ手間と感じません。

 

ちなみに一回の充電で最大30時間持つそうです。

まとめ

ちなみに、心拍を測る方法は大きく分けて3つほどあります。

・胸に巻く(貼る)タイプ

・腕に巻くタイプ

・スマートウォッチ

 

僕は、普段はGarminのスマートウォッチで心拍を測っています。

なぜなら一番手軽ですし、常日頃の心拍数も測ることができるからです。

 

ただやはり、測定精度は心拍数が上がれば上がるほど低くなっていると思います。

明らかに肩で生きをしているほどの状態でも心拍数が150bpmなこともありますしね。

 

ですので、精度と装着の楽さを天秤にかけた場合は腕のタイプのもののほうがいいように思います。

 

あと、サイクルコンピューターがGarminやブライトンなど他社のものでも通信規格が一致していればペアリングできますので安心して使ってください。

 

気になる方は是非店頭まで!

 

ではまた!

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