こんにちは、玉ちゃんです

皆さんは自転車に乗っていてトラブルが起きたことはありませんか？

代表格なのは「パンク」ですね。

それ以外にも、「変速が動かなくなった」「チェーンが落ちた」なんてのもありますね。

さて、そんなトラブルの中でも結構困るのがチェーンが切れてしまうトラブルです。

チェーンが切れることなんてパワーないし大丈夫！と思った皆さん

残念ながら状況によっては、誰にでも起こりうるトラブルなんです・・・

なので今回は、そんなチェーン切れの際に役に立つアイテムをご紹介します。

今回ご紹介するのはリーズナブルな価格でかゆいところに手が届くブランド「TOPEAK」の「Super Chain Tool 13S」です。

こちらのすごいポイントは次のとおりです！

・コンパクトで持ち運びやすい

・最大13速のチェーンまで対応している

特にコンパクトさは非常に大事で、ツールボトルやサドルバッグに入れても邪魔にならない大きさとなっています。

通常のチェーンカッターと比較すると一目瞭然ですね！！

また、13速に対応していますのでカンパニョーロのグラベルコンポ「エカル」は、もちろんのことSHIMANOやSRAMの12速にも対応しています！

このアイテムはスリーピースに分かれています。

左から、本体、アーレンキー(4mm、5mm）、チェーンキーパーです。

地味に、アーレンキーのしかもよく使う4mm、5mmも兼ねているのがにくいですね！

ただまぁアーレンキーは別で持ってたほうが絶対にいいです。

実際に使う際は、まず本体にアーレンキーを差し込みます。

チェーンを切る場合はこのままチェーンにはめてハンドルを回していきます。

その後チェーンをつなぎ合わせる際は、チェーンキーパーを写真のようにはめます。

※今回は実際に使ってないのでチェーンが繋がっていますが実際に使う際は繋がっていない状態で行います。

そうするとつなぎ合わせたい部分をたるませることができるので作業がやりやすくなります。

ちなみに、チェーンをつなぎ合わせるためのピンも最大2本まで収納することが可能です。

こんな感じで、いざというときにこういったツールがあると安心です。

ちなみに一緒に入れておくと便利なのが、ミッシングリンクというチェーンをつなぎ合わせるパーツや、チェーンの端切れを持っておくとしっかりと修理することが可能です。

備えあれば憂いなしです！

乗り慣れてくると色々なトラブルに遭遇します。

何でもかんでも備えていては荷物がいっぱいになってしまいます。

なので、実際にトラブルがあったあとに用意するでもいいと思います。

もちろん、周りの人のパンク修理キットを見て真似するでもいいと思います！

どういったツールが必要かは、スタッフまで気軽にご相談ください。

ではまた！