2023/08/31(木)

スタッフの日常

丸亀店

【丸亀店】最近ストレッチをしている話

体はダイヤモンドでできていた

こんにちは、玉ちゃんです。

 

 

皆さんはチャクラを御存知でしょうか?

僕らの世代では、「NARUTO」の忍術を使用するためのエネルギーとして登場していたのを知っている方が多いと思います。

実際には、チャクラはサンスクリット語で「車輪」や「光輪」を表す単語のようで、ヨガではエネルギーが出入りしている場所らしいです。

ほーーん

 

チャクラからエネルギーが出入りしているかは別として、サイクリストを始めとする一流のアスリートって体がものすごく柔らかいですよね。

私と同世代の羽生結弦選手なんて最たるものです。

結婚おめでとう。

さて、羽生結弦選手ほど・・・とまでは言いませんが体は柔らかいに越したことはありません。

理由は以下の通りです。

 

・関節や筋肉などの故障を予防する

・同じ筋力でも出せる出力を上げられる

 

では、私はと言いますと体がダイヤモンドで出来てるんじゃないかってくらいには硬いです。

よく、柔軟性の目安として使われる前屈をしても地面に手が届くか届かないか絶妙なところです。

ダイヤモンドで体はできていた・・・・

安心しろってウチのスタッフそんな人ばっかだから!

故障の予防

自転車に乗っていると様々な故障に見舞われます。

よくあるのがお尻とか首ですね。

ただこれらは、乗りなれてくるに従って問題なくなることが大半です。

 

それ以外には?

膝の痛みでしょう。

 

自転車に乗っていて図のような場所が痛くなることはありませんか?

ココが痛くなる原因自体は様々ありますが、そのひとつが大腿筋と腓腹筋の外側が硬い事が挙げられます。

その部分が硬いと、ペダリングした際に青丸で囲った部分を中心に無理に筋肉が引っ張られてしまい痛みが出るというわけです。

なので、この辺を筋膜リリースやストレッチ、オイルマッサージで柔らかくほぐしていることにより膝の痛みを未然に防ぐことが出来るのです。

出力の増加

速く走るためにはそれなりの筋肉が必要となります。

ですが、同じ筋肉量でさらなる速さを求めることはできないのでしょうか?

例えば減量が最たるものだと思います。

なかなか筋肉量を維持しつつ、脂肪だけ落とすのは難しいのです。

ですが、それができれば錘が減った分体は軽くなってスピードは増すでしょう。

 

しかし、他にもあるとすれば?

それが柔軟性です。

例えば、股関節周りの柔軟性はペダリングをよりスムーズに行うことを手助けしてくれます。

また腰や肩甲骨などの筋肉が柔らかければどうでしょう?

より深い前傾姿勢をとっても無理なくペダリングができれば、空気抵抗が減った分速く走ることが出来るはずです。

けれど続かないあなたへ

そうはいっても、ストレッチは基本毎日やらなければ意味がありません。

でも、一人で続けるのってつらくありませんか?

 

私はつらいので続かないです。

なので!ひとつの試みとしてストレッチをする講習会を開催しようかなと思っています。

講習会と言っても、私は偉そうに言える立場じゃないので一緒に柔らかくなりましょうぐらいのノリです。

詳細はコミュニティにあげてますので確認してみてください!

ではまた!

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