【丸亀店】憧れのMADONEをお手頃な価格で手に入れよう丸亀・高松でロードバイク始めるならTREKコンセプトストア WAVE BIKES 丸亀店

セカンドグレード発売開始

こんにちは、玉ちゃんです。

本日は、発売から華々しい活躍を見せているTREKのエアロフレーム「MADONE」のセカンドグレードのご紹介です。

ロードバイクは、大きく分けるとジャンルは３つあります。

・オールラウンド：どんな場面でも使いやすいフレーム→Emonda

・エアロ：極限まで空気抵抗を削ぎ落としたフレーム→Madone

・エンデュランス：長時間のっても疲れにくいフレーム→Domane

この内、オールラウンド以外のフレームは少し重量が重たくなる傾向があります。

なので、坂道や山が多い日本では比較的にオールラウンドが走りやすく、用途が少し限定的なエアロを買うには少しためらう方も多いと思います(と言っても別に気にせず従来のMadoneでも走れます笑)。

ただ今回のMadone SL6 Gen7は、Gen6と比較して300gもの軽量化を達成しています！

ちなみに、重量は56サイズ(適正身長177～182cm）の大きなサイズで8.4kgと驚異的な軽さを誇っています。

ですので、従来のエアロフレームよりもオールラウンドに使うことが出来るようになったので購入のハードルがグッと下がったように思います。

昨今のロードバイクは、コンピューターの演算などで設計する関係もあり各社似たような見た目になりがちです。

そんな中でMadone SLRはIsoFlowと呼ばれる独自のシートチューブの形状が非常に話題になりました。

これにより、IsoSpeedを廃止して軽量化を図りつつ、走行中に発生する乱気流を低減することで空気抵抗を削減するとか。

プロ選手は、飲み終わったペットボトルを詰めてました笑

同じ価格の自転車を買うのであれば、個人的にはこういった特徴的なフレームのほうが好みなのでこのモデルチェンジはすごく嬉しかったです。

さて、少しだけですがこのMadone SL6についてるパーツをご紹介します。

新型の105Di2をチョイスすることで、価格を抑えつつも電動変速モデルとなっています。

また、11-34Tのスプロケットがついているので、坂道でもギアが足りなくなることはないでしょう。

ハンドルは、Bontragerの最新カーボンハンドルであるRSLハンドルがチョイスされています。

これにより、軽量化はもちろんのこと腕に対する振動の軽減も期待できます。

また、フレア形状（ハンドルがハの字に広がっている構造）なので、ブラケットを持ったときはよりエアロポジション、ドロップ部分を握った場合にはハンドルを振りやすくなっています。

他にも、ホイールにはBontragerのAeolus Elite50のホイールが継続で入っており、高い順高性能と軽量性を誇っています。

気になる価格は「824,890円（税込）」となっております。

正直、モデルチェンジのタイミングで大幅に価格が上がる傾向がある昨今、大幅に値上がりせず性能がアップしたエアロモデルを購入できるのは非常にありがたいことだと思います。

カラーはブラックとレッドの2色となっています。

丸亀店には既に54サイズのブラックが1台入荷しております！

なので気になる方は、ぜひ店頭まで見に来てみてください！

ではまた！