2023/08/17(木)

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【高松店】TREK最速のXC向けMTB「SuperCaliber」がモデルチェンジ!

高松店のyoshikiです。

 

今回は高橋もお気に入りのクロスカントリー向けSuperCaliberのモデルチェンジの情報をお届けします!

ではその前に今までのSuperCaliberがどのようなバイクかを見ていきましょう!

そしてクロスカントリーというジャンルのMTBレースは愛媛県八幡浜市で毎年5月下旬に開催されております。

八幡浜MTBに関しては過去にいくつか記事を書いておりますのでぜひご覧ください。

では今回のモデルチェンジによりSuperCaliberはどう変わったのでしょうか。

まずはなんと言っても前後のサスペンションのトラベル量(動き幅)の変更ですね!

今まではフロントが100mm、リアが60mmとフルサスペンションMTBにしてはかなりトラベル量少なめの超軽量タイプというのが特徴でしたが

今回のモデルチェンジにより

フロントが110mm、リアが80mmに変更されました!

この変更により下りが苦手な方からするとすごくありがたい変更点です。

僕自身も今年の八幡浜MTBレースでは下り区間で遅れて、それを登りで巻き返すというかなり体力的に負担の大きい走りとなりました。

もちろん下りの練習をして上手くなればいいのですがそれでもバイク自身が少しでも安定した可能にすることに越したことはないですよね!

 

そのためにヘッドアングルを寝かせると言って、今までよりもフロントフォークの角度もより安定性が高くなる変更となりました。

続いてはコンポーネントです。

こちらに関してはご購入いただくグレードにより異なりますが

SRAMの電動コンポが採用されているグレードに関しては

SRAMの新型コンポーネントが採用されております。

シフトボタンの改良やリア変速機がダイレクトマウント式による変則性能の向上など

こちらも嬉しい変更点ばかりです。

今回のSuperCaliberもドリンクホルダーは2つ取り付けることが可能です。

そして2024年モデルよりSuperCaliberのフレームは2つのグレードになりました。

今まで同様に軽量なカーボンフレームを採用したSLグレード

強度の高いカーボン成形をすることで使用するカーボンの素材を少なくし

SLよりも約225g軽量なSLRグレード

これら2つのフレームがラインナップとなります。

SuperCaliber SLシリーズ

SLフレームを採用した2つもモデルです。

カラーにより標準でのコンポーネント、ハンドル、ホイール、サスペンションなど

ほぼ全てのパーツが異なります。

SuperCaliber SLRシリーズ

SLRのフレームを採用したグレードは5つございます。

カラーはこの3色のみとなりますが

コンポーネントに関してはシマノ、SRAMのそれぞれ各グレードを採用しております。

電動変速のSRAM、定番のシマノコンポーネントの各モデルからお選びいただけます。

コンポーネントのグレードに合わせてホイールやサスペンションのグレードも変わってきますのでご注意ください。

SuperCaliber SLR 9.9というハイエンドグレードに関しては完成車重量が

10kgを下回る超軽量レースバイクとなっております。

ぜひこのスーパーマシン「SuperCaliber」のご検討お待ちしております。

 

 

以上、高松店の高橋でした!

 

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