こんにちは、玉ちゃんです。

皆さんのお腹に立派に蓄えられている脂肪は何のためにあると思いますか？

なるほど、様々な”言い訳”が聞こえてきますね。

脂肪細胞の役割は一般的に以下のように言われています。

・ホルモンの分泌

・物理的な緩衝材

・体温の維持

・脂溶性ビタミンの維持、運搬

・エネルギーの貯蔵

そして、エネルギーの貯蔵が過剰となると、皆さんのようにお腹に立派な浮き輪がつくのです。

一旦ついてしまったものですから、使わねば損というものですよね？

（実際ほっておくと病気の原因にもなりますし）

しかしながら、少し運動したぐらいでは脂肪は落ちません。

人間は、糖質、脂質、たんぱく質を生きていく際のエネルギーとして利用することができます。

ですがそれは、均等に使われるのではなく順番があります。

上のグラフは非常にざっくりした図にはなりますが、運動の経過時間とそれにともうなうエネルギー供給源の割合の変化を表したものです。

簡単に言うと、運動し始めてすぐは糖質をたくさん使います。

そして、徐々に脂肪も使う割合が増加していき20，30分位経つと脂肪を使う量が多くなってくるのです。

なので、10分の運動を6回するよりも1時間まとめて運動したほうが脂肪の燃焼効率が良いと言えます。

詳しく知りたい方はこれを読んでね。

多分これに載ってたはず？違ったかも？？

ダイエットの基本は運動と食事です。

特に食事は、なにかだけを食べるとかはあんまりおすすめしません。

そんな食事楽しくないでしょ？

食事というのは、バランスよく色々なものを食べることで、様々な栄養素が体に入ることに意味があります。

ただ、やはり効率を求めることも大切です。

そこで今回ご紹介するのが、新日本製薬から販売されているエナジータブレットです。

先に言っておきますがダイエット用ではないのと、飲んだだけで痩せるとかそんなんじゃないです。

飲んで痩せるって君それ・・・・毒やん

こちらのエナジータブは、ヒドロキシクエン酸という成分が含まれています。

このヒドロキシクエン酸が運動中の脂肪消費を促してくれます。

これにより、体の中の糖（血糖、筋グリコーゲン、肝グリコーゲン）の消費を抑えられるのでスタミナが長持ちするようになります。

特に自転車は競技、趣味に関わらず比較的長い時間運動を行います。

ですので、このヒドロキシクエン酸をうまく利用してあげれれば効率よく脂肪を消費しながら、疲労を抑えながらライドができます。

また、しっかりとエネルギーの供給が行われると運動中の筋肉の損傷を抑えられるので、ライド後の疲労軽減も期待できます。

余談ですがおかやまエンデューロではおなじみのマトリックス・パワータグも愛用しているようですね。

ただこのヒドロキシクエン酸は、多量に引用すると精巣に影響があることが示唆されています。

これ自体は平成14年と少し古い文献ですが、厚生労働省も注意勧告を行っております。

しかし、あくまでこれは過剰に摂取した場合ですので、決められた量を適切に摂取していればそのような健康被害の可能性は極めて低いとされております。

また、こちらのエネルギータブはアンチ・ドーピング認証も取得していますので、競技者の方も安心してご利用頂けます。

興味のある方は是非店頭までお願いします。

ではまた！