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2023/05/27()

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【丸亀店】輪行してみよう!丸亀・高松でロードバイク始めるならTREKコンセプトストア WAVE BIKES 丸亀店

最近、浜田省吾さんのライブの映画があるということで綾川イオンシネマに見に行ってきた高木です。

浜田省吾さんは大学生の時からの(広島で学生生活を送った影響が大)、にわかファンでございます(笑)。

ハマショーを語り出すと5時間くらいは話してしまいますので(笑)、そろそろ本題に行きたいと思います。

↑↑大久保製作所さんの輪行バッグです。

お値段は、10,263円(税込)です。

生地もしっかりしていますので初心者の方でも使いやすいかなと思います。

では、さっそく車体をばらして袋にいれてみましょう!

袋を開けますと、いろいろと輪行に使用する小物が入ってます。

必要なものは一式入ってますので、このあたりも初めての方には特にうれしいですね!

まずは、車体をひっくり返して前後のホイールを外します。↓↓

外した前後のホイールには、スプロケットとブレーキのローターにカバーをかぶせます。

 

黒→ローターカバー(2個あり)

シルバー→スプロケットカバー(1個)

です。

↑↑こんな感じです。

ここで注意点としては、ローターのカバーとスプロケットのカバーを間違えないことです。

もしも間違ってしまうと、スプロケットに付いている油分がローターに付着してしまい、ブレーキが効きにくくなったり音鳴りする原因になります。

それと、もう一つ大事な点は、

ホイールを外した後にディスクブレーキのパッドの間にスペーサーを挟んでおくことです。↓↓

スペーサーを挟んでおかなかった場合、誤ってブレーキレバーを握ってしまうとブレーキパッドがせり出してきて、再びホイールを装着するときにローターが挟まる隙間がなくなってしまいます。

チェーンは写真のようにスルーアクスルに通しておくといいです。

その時にリア変速機をなるべく内側に移動しておくことも押さえておきたいポイントです。

こうすることでハンガーの曲がりを防止し無用なトラブルを防ぐことができます。

↑↑ハンドルが左右に動く状態だと持ち運びにくいので、ハンドルを専用のバンドで固定します。

↑↑あとはフレームに、外したホイールを固定します。こんな感じです。↓↓

最後に、自転車を肩にかけるためのストラップを装着します。

通す場所がポイントの一つ。(写真を参考にしてください。)↓↓

もう一つのポイントはこのストラップの長さです。

長くしすぎても短すぎても担ぐのに適しませんよ!

絶妙な調整が必要ですが、袋に入れる前なら簡単に調整できますのでストラップの長さを調整たりグラつきがないか確認してから最後に袋に入れるようにしましょう!

ここまで出来たら、もうほどんど完成です。

あとは広げた袋に車体を置いて、袋を閉じるだけです。

袋には車体を置く方向がありますのでそれだけは気をつけてください。

袋の内側に書いてありますので、これは間違うことはないと思います。

じゃじゃーん、完成です。

正直、ブログ書くほうが相当時間がかかりました(笑)が、

作業自体はゆっくり丁寧にやっても15分くらいではできるかなと思います。

が、それは自分一人で2,3回やってからだと思います。

まずは落ち着いて練習してみてください。

なお、ウェーブバイクスでは定期的に輪行講習会も実施しています。

 

気になる方は、是非店頭スタッフにお尋ねくださいませ!

輪行をマスターして、サイクリング&電車移動してみませんか?

今回はこんなところです。

では、また!

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