みなさんこんにちは。先日大阪で開かれた展示会に参加するため、朝7時の電車に飛び乗りヤホーのアプリを頼りにナンバの駅で大阪メトロの乗り場を探し回った挙句大阪メトロなんてどこにも書いてないやんけっ！！ってなってウロウロし他結果ただの地下鉄のことで、ク○が！！ってなった後、展示会会場で新製品の写真をバシバシ撮影し、岡山にトンボ帰り。

スムーズに帰りすぎて（笑）直帰するには時間早すぎて戻ってそのまま総社店で仕事。

と、敏腕会社員くらいバタバタとした一日を過ごした草井がお送りいたしますWAVEBIKES総社店スタッフブログのお時間です。

久々の大阪は人多すぎて挙動不振でした（笑）

それはさておき本日はこちらのご紹介。

「cannondale CAAD13」

個人的には高品質アルミバイクの先駆者としてのイメージの強い「CAAD10」そんなにしっかりと乗った経験はないのですが、「とにかく硬くてよく走る。」そんなイメージのバイクがブラッシュアップをくり返し今の「CAAD13」としてラインナップしております。

初回オーダーで注文代数に制限がかかるほど人気で当店も注文はかけているもののなかなかコンスタントに在庫にはなりませんが、今回いつ注文したぶんかわからないタイミングで入荷いたしました（笑）

サイズは51サイズ（適正身長170〜175センチ）で1台のみです。

※別カラー・サイズによってはご予約はいただけるものもございます。

キャノンデールの中ではカーボンキラーの異名もあるバリバリ武闘派なバイクですが、数々のモデルチェンジを経て現在はより多方面な使い方もできるオールラウンドな一台となっております。

最大タイヤ幅はなんと。

30mm

と、いうことで非常にトレンドに合わせたワイドタイヤ&ワイドリムが使用可能です。

完成車だと25Cのタイヤが装着されておりますが、見てわかるほどの余裕のクリアランス

タイヤの幅や種類は走りの味付けを大きく変えられるので用途に合わせて使い分けるのもおすすめです。

オフセットしたシートステーは、エアロ性能を上げリア三角の合成をアップする。カーボンバイクでもよく見られるトレンドの設計。

しかも後付けでフェンダーマウントがつけられるので、通勤通学での使用も安心。

キャノンデールのバイクといえば「BB30」はいまだに健在。

モレなくフレームBB30でクランクもキャノンデールのオリジナル。

チェーンリングは共同開発となるFSAのものが付属しますが、正直こちらはグレードアップされた方がシフトフィーリングは向上します。( ´ ▽ ` )

シフトワイヤーはダウンチューブから内装されます。

そしてフレームの特性もあってか、アルミフレームながらクリテリウムなどのレースシーンでの活躍も多く電動コンポ等で組むことも想定されておりコードや充電に使うジャンクションを内蔵するための専用のグロメットも付属いたします。

正直完成車のままでも十分使えますが、しっかりカスタムして使いたくなるようなラグジュアリーなフレームです。

入荷数極小のためサイズの合うお客様お早めにお問いあわせください！！

それでは本日はこの辺で。　

また次回お会いしましょう。