2022/11/16(水)

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【総社店】キャノンデール。 始めてました(笑)

みなさんこんにちわ。 昨日の休みの日。家の庭でバーベキューをしたのですが、我が家の田舎具合をなめていたのもあって、夕方になると周りが街灯もなく完全に真っ暗になってきたので、自転車用のライトを総動員してバーベキューを楽しんだ草井がお送りいたしますWAVEBIKES総社店スタッフブログのお時間です。

 

自転車のライトあれば停電しても安心です(笑)

本日はひっそりと取扱いが始まった(笑)

 

キャノンデールのご紹介です。

 

22年モデルお終わりごろ(笑)に急に取り扱いが始まった言わずと知れたアメリカンブランド。

 

キャノンデール。

クロスバイクとロードがメインで入荷しておりまして、このご時世入荷数も少なめとなっておりますのでお早めにお問い合わせください。

 

今回はこの中から数種類ピックアップしてご紹介いたします。

まずはこちらから。

「Canondare synapse カーボン2RL」

 

キャノンデールでエンデュランスといえば、こちらのシナプス。2022年モデルでモデルチェンジをしたばかり、あらゆる機能をぶち込みすぎて、すごいことになっております(笑)

 

 

 

エンデュランスとは言っても昨今求められるのは「快適で速い」。

と言うことで、タイヤ幅は太いもので対応しつつフレーム形状はよりエアロに。

 

 

カラーの名称は「ビートルグリーン」それってモゥあれしか思いつかないけど…

最高にかっこいい!!(笑)

フレーム形状も特徴の一つですがなんと言っても新型シナプス。

何がすごいってこれがすごい(笑)↓↓

ダウンチューブの下側。謎の箱が装着されております。

 

 これが何かと申しますと、ガーミンと共同開発した「スマートセンス」と言われるシステムを使用するための外部バッテリーです。

 

 

 

クイックリリースシステムで簡単に取り外すことが可能で、ライド後に取り外して充電可能です。

 

バッテリーにはタイプCの端子がついており、携帯電話などの充電も可能です。

そもそもスマートセンスとわ??

スマートセンスは、キャノンデールが独自に開発した、ライトとレーダーを統合させた新たなインテリジェントシステムだ。1つのバッテリーで各デバイス(前後ライト、レーダー、レーダーユニット)をつなぐため、複数のデバイスを充電する必要がなくなる。スマートフォンのキャノンデールアプリを使ってスマートセンスの起動ができ、好みに合わせて前後ライトの光量、パターンをカスタマイズできる。ドライバーに自分の存在をアピールすると同時に、背後から近づくクルマのスピードと距離を感知してアラームを鳴らし、ライダーは周囲の状況をいち早く把握することが可能だ。

と、言うことらしいです(笑)

 

要は。

本来別売りのガーミンの後方レーダーが標準装備。しかも前後のライトも合体しちゃってるよ!!

 

と言うことで、色々な機能が一台に内包されております。

これを聞いた僕は思いました。

 

 

「ドゥしてそんなことを!!(泣)」

前後スマートセンスの取り付け状態です。↑↑

 

フロントはまぁいいでしょう。セミ内装で取り付けはいたってシンプル。

問題はリア。 専用シートポストの中をコードが内装されております。

 

「ドゥしてそんなことを!!」

専用って(泣)

非常にすっきりした見た目でユーザー敵には非常に嬉しいシステムです。 泣くのはメカニック(笑)

頑張って組み立てます(笑)

タイヤサイズは標準が30Cと太めですが、オールロードとしては万能に使えて良いですね。

 

コンポはフルアルテグラですが、上のモデルのように、GRX等のグラベルコンポを装着してオフロード寄りのセッティングも面白いですかね。

 

組んで地獄!! 使って便利!! シナプスカーボン!!大変おすすめです!!(血涙)

続いてはこちら。

 

「treadwell 2LTD」

 

続きましても、もちろんキャノンデール。 イケてるアメリカ人が街で乗り回してそう(偏見(笑))なバイクのご紹介です。

特徴的なフレーム形状も特徴の一つですが、タイヤサイズが一般的な700CではなくMTBと同じ27.5サイズのホイールが装着されております。

長距離のサイクリングももちろんできますが、

小回りのきく、小径で太いタイヤはまさに街乗りに最適といった感じ。

 

これぞシティサイクル。 フロントシングルギアで見た目シンプルでトラブルが少ないのも魅力の一つ。

ちょっとちょい乗りに欲しいぐらいです。

ブレーキはもちろん油圧ブレーキ。 天候に関わらず高い制動力を発揮します。

 

特徴といえば、独特のライズバーハンドルはBMX風でルックスもかっこいいです。

 

駄菓子菓子!!このバーハンドル。一個だけ問題が。

↑↑別車種でも採用されるキャノンデール専用ステムには上にゴムのキャップが付いておりまして。

自転車に付属する金具に交換することで、専用のスマホケースorマウント(別売り)を使用してステムに直付け可能です。

「SPコネクト」というメーカーのケースに対応しており、ちょうど僕も使っていたので早速取り付けたところ。

ハンドル邪魔すぎんだろ_| ̄|○

 

いや、まぁハンドル角度次第でもうちょっとマシにはなるんですが…

惜しいな汗

一癖ある仕上がりですが、ポケットに入れたまま走らなくていいのは快適で良いですね。

そしてさらに!!

フロントホイールにはオリジナルのスピードセンサーも付属しておりますので、コンピューターがなくても携帯のアプリと繋ぐことで、スピード等を計測することが可能です!!

キャノンデールのバイクはいろんなギミックがあって使って楽しいバイクが多いですね!!

 

とりあえず本日はこの辺で。 入荷したものからまたご紹介いたします!!

また次回お会いしましょう!!

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