こんにちは、玉ちゃんです。

突然ですが皆様は自分のホイールがいかほどの物かご存知でしょうか？

分かりやすいのは重さでしょうか？

TREKに限った話ではないですが、およそ完成車と呼ばれるものについているホイールはあまりグレード的によいものとは言えません。

これはP社だろうが一緒です。

こういった完成車に前後で2㎏を超えるいわゆる”鉄下駄”が完成車についているのには理由があります。

まず一つは乗れるようにするためです。

当然ですよね？

もう一つは価格帯です。

最初から良いホイールがついていると価格が高くなりすぎてしまい手が出しにくくなってしまうためです。

そして、個人的にはこれが最も肝心なのですがホイールはこだわりがある人が多いからです。

最初から”中途半端な(気に入るかどうかという点で)”なホイールがついて値段が高くなるよりかは自分の好みに合わせてホイールを買い替えられた方がいいと思いませんか？

僕はそう思います。

ですが、ここで課題が一つ。

「買おうとしているホイールが本当にいいものなのか走ってみないとわからないということ」です。

なので今回は、ホイールに興味はあるけど踏み出せずに二の足を踏んでいる皆様のためにとっておきのキャンペーンをご紹介します。

FULCRUM GOとは・・・・

「FULCRUM GO」はフルクラムの高性能ホイールをレンタル利用できるサービスです。
フルカーボンリムが特徴のSPEEDシリーズやWINDシリーズ、アルミホイールの最高峰RACING ZEROシリーズなどのホイールを、ディスクブレーキ用だけでなくリムブレーキ用ホイールもお選びいただく事が可能です。(カワシマHPより)

 これの大きな特徴は、使用用途は問わないというところです。

購入を迷われている方の最後の確認はもちろんのこと、なんとレースの為にもレンタル可能というところです。

太っ腹すぎる・・・

料金は以下の通りです。

詳しい内容やレンタルのラインナップは店頭のスタッフもしくは下記のリンクを参考にしてください。

さてさて、岡山店の店頭には先んじて２種類のホイールをご用意しております。

ご用意したのは「WIND40 DB」と「AIRBEAT DB」です。

どちらもカーボンホイールです。

WIND40はリムハイトが40㎜のホイールです。

40㎜ハイトは非常に便利な高さで、巡行性能(エアロ性能)も高いので速度を維持しやすく、かつ、ヒルクライムの際に重たくなりすぎないオールラウンドな仕様と言えます。

さらに、2WAY FITなのでクリンチャー(チューブを入れる仕様)でもチューブレスでもどちらでもリムテープを変えずに使用することが可能です。

痒い所に手が届く。

お値段は、218,900円(税込)です。

たいして、AIRBEAT 400の特徴は何といっても値段でしょう。

お値段なんと154,700円(税込)です！！！！

20万円切っちゃったよ・・・・

このホイールは、初めてのカスタマイズに手が出しやすい価格帯もそうですが、ホイールの強度も非常に優れているためグラベルやシクロなどのオフロードにも使いやすくなっております！

カタログスペックはあくまでもカタログスペックということで実際に体重測定をば・・・・

まずはわれらが某B社純正ホイール

前後合わせて1.95㎏！

まぁ純正ホイールなんてこんなもんです（笑）

RSLは軽いから心配すんなよ☆

続いてアンダー20万のAIRBEAT 400

なんと1.66㎏！！！

これは十分軽いぞ！！

 ちなみにカタログでは1.64㎏ですね。

最後は、WIND40ですが・・・

1.63㎏！！！

AIRBEATとあんま変わらんじゃん・・・

まぁ重さだけがホイールじゃないからね。

細かいところでいうとWINDは2WAY FITでAIRBEATは2WAY FIT Readyです。

なので、チューブレスタイヤを使えばシーラントなしでもWIND40は気密性を保つことが出来るので軽量化することが出来ますね。

ちなみにカタログスペックだと1.63㎏です。

実際に持ってみたい！！などのご要望があればぜひ店頭に遊びに来てください！！

ではまた！