2022/09/21(水)
イベント&練習会岡山店
UFOラインに試走しに行きました ひとりでね!!
玉永 is ぼっち
こんにちは、玉ちゃんです
今回はUFOラインに行ってまいりましたのでご紹介します。
ちなみに何人かスタッフを誘ったのですが
草○さん「MTBのシェイクダウンに付き合うから行けない」
○財さん「仕事」
Y●SHIKIさん「疲れてるから無理」
北○さん「棚卸しに向けて体力温存」
こいつらぁ笑笑
スタッフ同士の仲が良い職場です。
コースプロフィール
UFOラインの正式名称は町道瓶ヶ森線と言いまして愛媛県と高知県の県境を通る四国山地の稜線になります。
標高は1100mから1700mの約600mで全長が27kmほどです。
不思議な通称がついている理由はなんでも未確認飛行物体の目撃情報が多いとかなんとか。
実際に自転車で走るコースはこんな感じになります!
走行距離は70kmほどで獲得は1500mほどです。
前回の剣山と落合峠に比べたら簡単ですね!
ちなみにタビリンが言うには4時間半ほどで走り終わるとのこと。
僕はトラブル含めて走行時間は3時間半ほどで走り終えました。
ちっちきチーやがな
さて、UFOラインに行くには道の駅木の香に停めるのがいいと思います。
迷惑になるので僕は建物とは反対側の駐車場に停めました。
さて、出発ということで道路に出る橋を渡り北西へ向かいます。
そらやま街道をすこし走ると全長約5kmほどの寒風山トンネルが見えてきます。
このトンネルを・・・・・下っては行けません!!!!
そんな長いトンネルを下るかどうか間違えるやつおらへんやろー
はい私でございます!!
ちなみにこの寒風山トンネルですが四国最長の道路トンネルらしく(wikiより)ある意味貴重な体験ができました笑
ちなみにトンネルを出て直ぐに気がついて引き返しました。
引き返している途中でどのくらいで引き返せるか脳みそで計算しながら走っていると何やら工事の方に呼び止められます。
工事の方「今からここは片側通行になりますので乗って下さい!」
????????え??????
どうやら運良く?工事が始まるタイミングだったようで軽トラに積まれて出口まで運んで頂けました笑
コレがニ○リの魔法の絨毯か・・・・
皆様分岐を見落とさないようにしましょう。
めざすはスタートライン
工事の方に別れを告げたあと正しい分岐に戻ります。
そうすると細いいかにもな山道が!
入り口にもUFOラインの文字があり間違いじゃなさそう
ウホホイ登りだワッショイと勇み足でヒルクライムを開始します。
道中は狭く曲がりくねった森の中を抜けていくようになっており緩くもないけどキツくもないような勾配がえんえんと続きます。
この道自体はUFOラインまでの入り口のようなものなのでまだUFOラインではありません。
普通の人ならお腹いっぱいになるであろうヒルクライムをこなすとようやく入り口が!
入り口のまで上がりをこなすとトイレと共にこの大きな看板が現れます。
これなら間違えない!
というか大きい看板で見逃しそうですが次の次のトイレまでの距離がすごいですね。
未確認飛行物体は確認できず
町道瓶ヶ森線は一切信号がありませんのですごく走りやすいです。
道幅はそこまで広くはありませんが路面は道中と比べてもかなり綺麗です。
所々にトンネルもあるのでフロントライトは必須です。
車とすれ違うことはほとんどありませんでしたがバイカーさんはそこそこいらっしゃったので譲り合いをしながら走りました。
さて、個人山岳TTを楽しんでいると
おっ??なんかそれげな雰囲気の景色が!
つきました!
生憎の曇りでしたがそれでも眺めは非常に良く非日常な風景でした。
標高が上がっていくにつれて樹木が低くなっていくようなところはよく見ますがここの場合は写真のようにいきなり植生が変わるのが本当に不思議です。
あと確かにこんなに高いところでこんだけ視界が開けていればUFOも見つけられるかもしれませんね笑笑
あとは道なりに降るだけ
帰り道はもうとにかく下り道です。
序盤に石鎚山への分かれ道がありますがしっかりと長沢に降る方の道に行けばオッケーです。
かなり道がくねくねしているので集中しながら下りましょう。
標高が低くなってくるとひたすら川沿いを走ります。
田舎の川は綺麗だなー
天竜川のを思い出します
途中で一部工事をしている部分がありますのでお気をつけて。
と言っても時間調整難しいですけど…
実際に僕は引っかかりました笑笑
お昼ご飯は道の駅木の香でいただきました。
室内は満席だったのでテラス席(?)に案内されました。
僕は行きませんでしたが温泉も併設されていますので疲れた体を休めてから帰ることも可能です。
まとめ
残念ながらリベンジライドも台風でお流れになりましたが今月末ぐらいまでなら気温的には行けると思いますのでぜひ行ってみてください。
春頃にはイベントとして行けるかな?
ではまた!