2022/07/20(水)

イベント&練習会レポート

岡山店

小豆島サイクリング「寒霞渓2本コース」レポート

岡山からははじめての船旅

こんにちは、玉ちゃんです

 

先日、7/10に小豆島サイクリングに行ってまいりましたので簡単にその内容をお伝えさせていただきます!

ではさっそく!

小豆島への移動は新岡山港からのフェリーです!

高松時代は自宅から自転車で高松港は20分しないところにあったので朝も比較的に余裕があったのですが倉敷から新岡山港は少し距離が離れているので少し不便ですね笑笑

ご存知の方も多いとは思いますがフェリーには輪行のように畳んで持って入る必要はなく自転車の追加料金を払えばこのようにそのまま載せることができます。

超便利〜

 

新岡山港から揺られて1時間弱で スタート地点は土庄港に入港します。

高松からと時間はさほど変わらんかな?と思います。

大概、寝てるかしゃべってたらいつの間にか着いていたのであまりちゃんとした時間は分かりません笑笑

坂が人気ないのか僕が人気がないのか

多分後者だと思います笑笑

 

土庄港について早速常連さんとパシャリ!

こんな感じに和気藹々とスタートの準備をしているとYoshikiさんの全体ブリーフィングがありその後は各コースでそれぞれブリーフィングが行われます。

 

そう!今回はレベルによって2つのコースに分かれておりました。

1つ目は寒霞渓を1本登りながら島を回るコース

もう一つは僕が受け持つ寒霞渓を2本登って島を八の字で回るコースです。

 

十数人参加者がいらっしゃいますしもうこっちのコースも人で溢れかえるなワハハと思っていたら

 

さ、3人…

 しかも、スタート前の写真撮り忘れました笑笑

 

 

獲得標高が2000m超えますので皆さんこっちに来ないのは当然といえば当然ですね。

むしろ、手を挙げてくれたお三方はありがとうございます。

でも、ゆっくり登れば2000mってそんなに難しくはないんですよ(本当です)。

 

ちなみに今回走るコースは以下のようになっています。

今回は土庄港をスタートして東側に移動して寒霞渓を西側からまず登ります。

そして、東側の福田港におります。

そして、草壁まで南下してから北上し2本目を登ってから大部港に北上して西回りに土庄港に戻る八の字のコースとなっています。

総距離は約90kmの獲得は約2000mのコースです。

 

難しいようなそうでもないようなコースですね。

嫌いな物は先から食べた方が辛くない

さて、寒霞渓は4方向から登ることができるのですがその中でも西側から登るコースが特にキツくなっています。

距離も長ければ何故か勾配もキツい。

 

西側は登り始めて少し経つと左側に小豆島大観音(?)というかなり大きな像が見えるのですが勾配が最初から少しキツいので気がつかない方も…

そして、大きな九十九折りを越えるとこの先急勾配というサイクリストの心をへし折る看板が現れます。

そこから看板の予告通り10%を越える坂が延々と続きます。

僕は楽しくてしょうがないのですが小まめに休憩を取らないとこの暑さと勾配では直ぐやられてしまうので計3回ほど休みをとりながら登り切ります。

最初のチェックポイントである寒霞渓のロープウェイ乗り場に到着です。

ということで、記念にはいチーズ!

 

山頂には売店がありますので寒霞渓1本組を待つ間に糖分補給をします。

ソフトクリームがとても美味しいです。

しばらくすると続々と皆さんが上がってきます。

そして、全員が集まったので再びパシャリ!

ちゃんとした写真はYoshikiさんが撮っているので僕は皆さんが油断しきっているところを笑笑

Kさんのみバッチリ撮れてますね。

さて、我々はもう一本登らなければいけないので先に出発します。

福田港に降りるとしばらく草壁に向かって海岸沿いを南下します。

草壁周辺にはご飯どころも多いのでここで昼食をとります。

最後の関門に向けて英気を養います。

草壁からの登りは寒霞渓の中では道も綺麗で勾配もそんなに難しくないようなそうでもないような

少なくとも西側と比べるとそこまでキツくはありません。

しかし、朝よりも日が昇っているので暑さが体力を削っていって皆さん無言に…完全に吹く風も熱風

 

ちなみにこれはただ単純に言いたいだけで本稿とは一切関係ないのですが、有名なアニメスタジオであるスタジオジブリのジブリ(GHIBLI)はサハラ砂漠に吹く熱風のことなのですがまさにそんなジブリのような風が吹いていました(早口)

 

しかし、ゴール前2kmくらいから森林の中を通るのでめっちゃ涼しい!!

そして、無事に2本目も登り切ることが出来ました。

流石に皆さんの顔にも少し疲労の色が見えます。

 

あとは降って帰るだけです。

 

大部港に降って西側の海岸沿いをひた走ってゴール!!

 

土庄港の売店でお土産と補給に小豆島名物のそうめんを食べて帰りの船便を待ちます。

古財さんとパシャリ!

 

個人的には久しぶりの寒霞渓を登れて楽しかったです!

また機会があれば走りに行こうかなぁ笑笑

 

 

ではまた!

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