2022/01/28(金)

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岡山店

ちょっとでも軽量化!! ダイレクトハンガー交換etc

みなさんこんにちは。  子供が大きくなってきたので、家のベッドが手狭になり有無を言わさず床で寝ることになったのですが、ドアの正面に布団を敷いているので隙間風で寒すぎて、「やっぱりベッドで寝ていぃ」と聞くと。

 

「だめ。」

 

と反論の余地もなかったので、風邪ひかないように布団の上に毛布2枚重ねて寝てる草井がお送りいたしますWAVEBIKES岡山店スタッフブログのお時間です。

本日は久々にグレードアップ系のパーツのご紹介。

WHEELS MANUFACTURING(ホイールマニファクチャリング) ハンガードロップアウト」

 

 

 

 

なんだこのパーツわ。と言いますと 

パーツ名をそのままお伝えするのであれば、「ディレイラーハンガー」というパーツで分かりやすく言えばリアディレイラー(変速機)とフレームを繋ぐパーツ。でございます

本来は転倒してぶつけた際にディレイラーが破損しにくくするために曲がったり、壊れたりする部分で、グレードアップというよりは、破損した際の補修パーツという位置付けでございます。

 

 

 

ですが!!

今回ご紹介するのは軽量化and変速性能upの性質を持つ製品となります。

上の画像の状態が一般的な取り付けがされているところです。

これのどこを変えていくかと言いますと。

まず。ディレイラー側のボルトを引っこ抜き↓↓

スポっと本体を外します。

そして自転車から取り外したハンガーがこちら↓↓

正確にいうとディレイラーハンガーとディレイラーの一部がついた状態で、2つのパーツが合体しております。

写真の通り24gあります。

 

対して今回ご紹介するパーツは↓↓

2つが一つになり、肉抜きまで施されたことで重量16グラム

 

約5000円で8gの軽量化になりました!!

この乗って実感できない8gに5000円の出費。このお金を無駄にした感がなんともたまりません(笑)

 

 

TREKのディスクロードにお乗りで、1グラムでも軽くしたいシリアスユーザーの方はぜひご一考ください!!

重量はさておき、実感できる効果もございまして。

 

 

 

○剛性UPによる正確なシフティング

 

○ややディレイラーがオフセットすることでホイールの脱着が簡単に。

↑↑パーツ点数が減り一体化したことで、捩れに強くなり変速性能向上が見込めます

↑↑これは走行時というよりは整備性の向上ですが、ディレイラーの位置がやや後ろにオフセットするのでシャドータイプのディレイラーでもホイールの着脱がしやすくなります。

 

車載等で頻繁に後輪をハメ外しする方にはこんなメリットもあります。

ビジュアルも少しスッキリしますかね( ̄∀ ̄)

基本受注生産のものになりますので、現在の在庫がなくなるとしばらく入荷しませんのでお早めにご相談ください。

ついでにこちらもご紹介↓↓

「BONTRAGEA  XXX インテグレーテッドハンドルバー」

 

TREKの発表するパーツブランド、ボントレガーのステム一体型ハンドルバーを取り付けました!!

なんと言っても軽量性が特徴のモデルで↓↓

脅威の軽さ。 ステム90mm ハンドル幅400mmで重量220グラムというとんでもないハンドルで、分かりやすく軽量化の測れるパーツでございます。

 

元はロードバイク用として発表されておりますが、こちらのハンドル。

フレアー角4°と下ハンドルがやや広がる形状となっておりまして↓↓

ロードはもちろん。 実はグラベルなんかにも行けるのでわ・・・と思い至ったので早速つけてみました。

違和感なし!! 一体ハンドルだと毎度ハンドルやライトの取り付けに困るのですが、TREKはオリジナルのブレンダーシステムを使うことで、スッキリと取り付け可能です。

ブレンダーとは別ですが携帯電話のマウントも、バッグの取り付けも問題なしです!!

 

レーシング向けのハンドルですが、形状も一般的で使いやすそうです。ロードはもちろんグラベルなどのオフ車なんかにもおすすめです。

皆様も、グレードアップのご相談お待ちしております!!

 

それではまた次回お会いしましょう。

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