2022/01/04(火)

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いまさらEmonda SLRレビュー!倉敷・総社でロードバイク・MTBならWAVE BIKES

すぐ書かないから型落ちに・・・

明けましておめでとうございます、玉ちゃんです

 

気がついたら新年で去年何をしたかあまり記憶にございません。

さて、年が変わるということは私が入社してからもそれなりに日にちがたったという裏返しで、もとから馴染んでいた気もしますがますますWAVEに馴染んでいるように感じます。

そして、それと同時に今年の3月に手に入ったEmonda SLRもかなり私自身に馴染んできました。

大会などで記録はまだ残せていませんが徐々にイベント等も開催する流れとなっておりますので来年は暴れていきたいものです。

 

しかしながら、よくよく自分のブログの記事を振り返ると・・・・あれ?Emonda SLRのレビューしてなくない??

なんなら、コンポーネントが1世代前になってしまいました笑

しかし、フレーム自体は最新モデルです!!

なので、せっかくの高い買い物ですし皆様にも僕なりの感じたことやこだわりを紹介していきたいと思います!

とことん軽くするならデュラエースですが

TREKでハイエンドバイクを購入する場合は大概Project ONEを利用します。

いわゆるカラーオーダーやパーツも自分でオーダーでき世界で1台だけの自分のバイクを作れるサービスです。

そう!Project Oneの良いところとしてつけるパーツのグレードを好きに選べることです。

このため、妥協できるとこ、こだわりたいとこで細かく予算の調節ができます。

まぁ、元が高いので敷居が高いことには変わりありませんが・・・

 

僕でいうとコンポはデュラではなくアルテグラのDi2にすることで大幅に予算を削りました笑

それにより浮いた予算でホイールとハンドルをRSLグレードにしました。

↑みなさんからバーテープの配色センスがクソダサいと評価が高いハンドル

 

AEOLUS RSL37ホイールはリムハイトが37mmもありながらも旧型のXXX2と同様の重量という驚きの軽さ

登坂力に加えてセミエアロらしい巡航性能も向上させています。

 

AEOLUS RSL ハンドルバーはステム一体型のエアロハンドルでメーカー曰く旧型より7Wの出力軽減をもたらしてくれてるとか。

 そんなんわかるか?

 

また、シートマストキャップはポジションが前乗りなこともありゼロオフセットのものをチョイスしました。

本当にこういうかゆいところに手が届くのがProject Oneのいいところです。

これ一台あればいい

スタッフの中でも例外な先輩はちらほらいますが基本的にはハイエンドバイクは買えて1台といったところでしょう。

それならば、より多用途に使えるバイクのほうが家のインテリアとならずに済むでしょう。

そういう意味では新型エモンダはセミエアロ形状になることにおいてヒルクライムは従来どおりとしても平地の巡航性能は飛躍的に向上したと言っても差し支えがない仕上がりです。

 

平坦がびっくりするほど遅い僕でもかなり平坦が走りやすくなっており平坦が苦手であることを隠すことが可能なレベルです笑

↑これにはニバリさんもニッコリ(?)

まとめ

僕がロードバイクを乗り始めた頃はエアロはエアロ、ヒルクライムバイクはヒルクライムと割と一つの個性を突き詰めるバイクが多い印象でした。

そのため、バイク選びは今より難しかったと思います。

何がしたいかをちゃんと考える必要があるからです。

しかしながら、セミエアロという時代の流れによってより”オールラウンド”の利便性が認知されてきたこともあり先述もしましたが”これ一台あれば良い”というものが増えてきている印象です。

プロの世界もアマチュアの世界も無尽蔵に金があるわけではありません。

そうなった際になにか一つのシチュエーションに長けているよりもどんな状況でも対応できるバイクのほうが倹約でなおかつ速かったりするものです。

 

そうなった際にTREKのハイエンドで安易に手が出しやすいのはEmondaかなと僕は思います。

 

散見した文章になってしまいましたが少しでも皆さんの参考になればと思います。

もっと詳しく聞きたいという方は是非店頭にご相談にいらしてください。

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