2020/06/22(月)

初めて&初心者の方向け

高松店

こんなときどうするの?:路肩のすり抜け

ここ数か月、篭りがちだったので天気の良かった今日は、久しぶりに100km近くバイクで走りました。

、、、

、、、

、、、脚が攣りそうでした(笑)タカシです。

やはり日ごろのこまめなトレーニングがやはり大切ですね。

さてさて今日の「こんなときどうするの?」のテーマは渋滞しているときの路肩のすり抜けについてです。

二輪車の特典??

いっときの車の少なさから、徐々に以前の交通量に戻りつつありますね。通勤時間帯には渋滞も各所で発生しています。

そんなときに走っていると、原付やオートバイは車の脇をすり抜けて交差点の先頭までスイスイと行っています。私たち自転車はすり抜けをしてもいいのでしょうか、いけないのでしょうか。それとも二輪車のすり抜け自体が本当はダメなのでしょうか。

 

実は前走車の前に出る行為は二種類に区分されます。「追い越し」と「追い抜き」です。

追い抜きにはあまり難しい解釈や制限は無いのですが、追い越しはややこしいです。

追い越しと追い抜き

追い越しとは進路を変更して前走車または停車車両をかわして前に出る行為のことです。ということで今回テーマのすり抜けとは別の行為ですね。また機会があれば別の日にこちらについてもお伝えしたいと思います。

 

もう一方の追い抜きですが、これは進路変更を伴わず、前走車または停車車両の脇を通って前に出る行為のことで、どうやら本日のテーマ「すり抜け」はこれにあたる様です。

ちなみにすり抜けとは全くイメージが異なりますが、片側二車線の道路を車で走っているときに、隣の車線の車よりも前に出る行為も追い抜きにあたります。

 

すり抜けは交通違反ではない

すり抜け(追い抜き)は、これこれこういった状況ではしてはいけませんよという規定はあるのですが、二輪車(軽車両や自転車)のすり抜け自体は実は禁止されていません。

ところが自転車の場合は、車道の左端走行というルールがありそれは生きるので、片側二車線道路で、左車線で幅寄せをしている車があるからと言って、右に寄って車と車の間を通ることはできません。ちなみにこれは進路変更を伴うので「追い越し」にあたり、オートバイであっても交差点の30m以内でこれをすると交通違反になってしまいます。

 

、、、難しいですね。

大きい交差点で時々目にしますね、二輪車用の停止線が、四輪車用停止線の少し前に引いてあります。「すり抜け」が禁止されているならこんな停止線は必要ありませね。

禁止はされていませんが

リスクを伴う行為であることには変わりありません。白バイは緊急走行以外ではすり抜けをしないですよね。

また自転車の場合は事故のリスクが跳ね上がります。例えば信号が赤で、前走車が5台止まっていたとします。この5台をすり抜けて車列の先頭に出ても、自転車であれば信号が青になって再発進したらしばらくすると5台に抜かれてしまいます。

つまりすり抜けるときに5台分の接触リスクが、そして抜かれるときに再度5台分の接触リスクが発生します。都合10台との接触リスクが潜在しています。ところがこの5台をすり抜けしなかった場合はそこをゼロにすることができます。

 

ということで、当店のライドではすり抜けはしていません。

 

 

みなさんがライドされる場合でもすり抜けはしないに越したことはありませんが、路肩が相応に広く接触リスクが極端に低い、十数台並んでいて一度の信号では通過しきれない、様な場面では十分な注意の上ですり抜けることも必要かもしれません。

いずれにしても速く到達することよりも「安全に」到達することを意識してライドすることは大事な様ですね。ということで機会があれば追い越しについてもお伝えしたいと思います。今日はここまで、ではまた~(@^^)/~~~

関連記事他の記事も要チェックです!

おすすめニュース見逃せない!イチ押し情報