2020/04/03(金)
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ZWIFTを始めて一緒に走りましょう!

岡山店のyoshikiです。
zwiftアプリ内でもアカウントのレベルを上げることで各メーカーのバイクを選ぶことができるようになるのですがTREKの「Madone」を頑張って手に入れる為に頑張ろうと思います!
今更ですが「ズイフト」アプリについて簡単にご説明いたします。
まず「ズイフト」とはスマートフォンやタブレット、PCなどで利用可能なオンラインアプリです。
室内でローラー台を用いて練習する際などにはよりローラー練習が楽しくなるのも「ズイフト」アプリです。
オンラインということで実際のコースではなくアプリ内の仮装コースを走るようになります。
そのコースもいくつかの中から選択することができるのでその時の気分によっても変えることができます。
そしてこの写真を見ていただくと写真中央あたりに
「他のライダーに加わりますか?」というところで察した方もいらっしゃるかもしれませんが、「ズイフト」アプリ内で友達になっているとここからその方のライドに合流することもできますよ!
実際のライド中の画面はこんな感じです
画面左上には各種センサーを接続しておくことでパワー値やケイデンス、心拍数が表示されます。
そして中央上部にはスピード、走行距離、獲得高度、走行時間が表示されます。
右上には斜度が小さく表示されます。
そして「ズイフト」アプリではこれまでのデータや自分の記録なども確認することができます。
バーチャルライドはオレンジのアイコン「zwift」アプリで行います。
これがいわゆるローラー練習用のオンラインゲームアプリです。
もう1つ「ZWIFT Companion」という水色のアイコンのアプリがございます。
そちらが「zwift」のアカウントを管理するアプリとなります。
その水色のアプリで知り合いの方と繋がったり、「ガーミンコネクト」や「ストラバ」などと言った他のアプリとの連携をしたりの設定をすることができます。
では、「zwift」をするにはいったい何が必要なのでしょう?
まずは自転車ですね!
これはロードバイクやマウンテンバイク、クロスバイクなどの車種の制限はありません。
次にローラー台が必要です。
最近ではスマートトレーナーという仮想コースの斜度に合わせて斜度の負荷を自動で調整してくれるモデルがどんどん増えてきています。
しかし実は「zwift」をするためのローラー台はどれでもできます。
通常の3本ローラーや固定ローラーでもできるんです!
次に必要なのがセンサーです。
これはスピードセンサーかパワーメーターが必要になります。
このどちらかのセンサーを持っておくことで3本ローラーなどのローラー台でも「zwift」を楽しむことができます。
あとはスマートフォンやタブレットなど「zwift」を開くことのできる機器が必要です。
この際、タブレットなどの通信規格はBluetoothがほとんどなのでセンサーを選ぶ際もBluetooth対応のものを選んでおくのがポイントです!
今後はWAVEコミュニティにて開店前や閉店後の時間を利用して「zwift練習」も予定しております。
ぜひそれぞれの自宅からバーチャルの世界でのグループライドを楽しみましょう!
以上、岡山店の高橋から「zwift」アプリのご案内でした!
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