2019/12/02(月)

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高松店

2020年ロードバイク新型ドマーネSLRインプレッション!

高松店のyoshikiです。

 

2020年1月より岡山店に移ることになりました。

岡山でも今までと変わらず各イベントは開催いたしますよ〜!

ぜひお楽しみに。

 

 

今回は2020年モデルで大きくモデルチェンジを果たした新型の

「ドマーネSLR」のインプレッションです!

気になっている方も多いことでしょう。

 

まずはどのように変わったのか今までの記事をおさらいしましょう!

はい、では実際に走ってみるとどうでしょう?

 

多くの方が車体重量が、、、

とエアロロードバイクの「マドンSLR」とほとんど重量が変わらないと気にされています。

自分自身その重量の問題はやや気にしていたのも事実です。

しかしそれは乗ってみると良い意味で裏切られました!

 

すごく軽く感じるバイクでした。

確かに数値だけ見ると完成車状態で8kgを上回る重量です。

それでも実際に乗ってみると軽く感じるのはやはり低重心になったことも影響しているのでしょう。

低重心の要因はダウンチューブに設けられたこのスペースですね!

 

また、軽さはダンシングの時にさらに感じやすいです。

新型ドマーネではBBの規格がT47というものに変更されました。

これにより重量はやや増えるものの剛性が上がったことでダンシングや加速などでグッと力を伝えたいときにしっかりとバイクが反応してくれます。

また、フロントフォークは「マドン」のような太いフォークではなく、エモンダのようなシュッとしたフォークになっています。

このフロントフォークが加速やダンシングの際、軽さを体感させてくれます。

 

そしてエンデュランスロードと言われる快適性に優れた「ドマーネ」ですがその特徴は今回も健在です。

フロント、リア共に衝撃吸収システム「ISOスピード」がしっかりと機能し体への衝撃が驚くほど少ないです。

 

最初に乗ったとき、タイヤの太さの影響もあり小さな段差を通過したとき

「あれ?まさかパンク??」

と思って確認してみるとしっかりと空気は入っていたぐらいです。

 

その後、楽しくて調子に乗ってあえて路面の荒れている箇所に突っ込んでしまう程でした(笑)

 

最後にエアロ効果ですね!

見た目もスッキリしていますが特に正面からの風の抵抗が抑えられています。

フレーム全体もあらゆる角度からの空気抵抗を考えて設計されています。

そのため、横風に煽られてふらつくということもかなり減ります。

安定した走りを実現させてくれますね!

「2020年新型ドマーネSLR」

一言で言うと本当にオールマイティーです!

 

それはいろんな意味での真のオールマイティー。

タイヤ幅は25Cはもちろん最大タイヤ幅はなんと38C

ロードから未舗装路のグラベルまで幅広くこなすことが出来ます。

シクロクロスだって挑戦することが可能です。

 

そしてその特徴はロードバイク本来の走りを犠牲にしているのでは??

 

いえいえ、全くその問題はございません。

トレックの軽量ロードバイク「エモンダ」

巡航性に優れたエアロロードバイク「マドン」

この2つの長所をうまく兼ね備えさらに快適性にも優れているのが今回の

「ドマーネSLR」です!

 

言い過ぎでは?と思っている方、近々「ドマーネSL,SLR」の試乗車のご用意を予定しておりますのでぜひその走りを体感してください。

また、「ドマーネSLR」が気になっている方ぜひ「高橋」にご相談ください。

「エモンダ」、「マドン」、「ドマーネ」各SLRグレードのご相談はお任せください!(笑)

 

トレックではハイエンドモデルのプロジェクトワンのキャンペーンも始まりましたよ〜!!

以上、高松店の高橋からロングライド、ヒルクライム、ロードレース、グラベルまでなんでもこなしてしまう「新型ドマーネSLR」のインプレッションでした!

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