2019/07/26(金)

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モデルチェンジしてさらに乗りやすくなった「ドマーネSL」All New DomaneSL

梅雨が明けて一気に暑くなり、ついに寝るときにもエアコンに手を伸ばしてしまいました。タカシです。

 

 

 

そんな暑い日が続く中、2020年度モデルでホットなニュースが飛び込んできました。

時期的にモデルチェンジ間近と噂されていたドマーネの新型がついに発表されました。

そして早速入荷しておりますので、実車を見てまいりましょう。

まずは全景

どん。
写真はドマーネSL5、ミドルグレードのOCLV500カーボンを用いてシマノ105で組み上げたマシンです。本体価格318,000円です。

ラインナップは他にも、同じ500カーボンでアルテグラ組みのSL6と、ハイエンドのOCLV700カーボンを採用したSLRグレードがあり旧モデルからの変更部分が若干異なります。SLRについては改めて別記事でご紹介しますが、全グレードについて共通しているのはすべてがディスクブレーキモデルになった点です。

もはやロードバイクもディスクブレーキが常識となりつつあります。なおディスクのつづりは「Disc」です「Disk」ではありません。

 

トレック独自の衝撃吸収機構、ISO(アイソ)スピードをフロントと

リアに装備しているのは前モデルから引き継いでいる特徴で、ドマーネの走行安定性の要です。

今回大きく変わったのはハンドル周りです。

ご覧の通りケーブル類の露出をかなり低く抑えています。

正面から見ても、、、

下から覗いても非常にスッキリとしています。

マドンと異なり、ステアリングコラムの後ろからケーブルをフレームに取り入れているのは、フロントISOスピードがあるためと思われます。

トレックのプレゼン資料によれば、フレームの改善による空気抵抗の低減と、ハンドル周りのケーブルによる空気抵抗の低減をあわせて、1時間で1分速くなる、、、、、

 

 

らしいです。景表法に引っかからないのかなぁ(笑)

そして衝撃(笑)はこちらのダウンチューブ、なんと、、、、、

蓋が開いて、、、

ツールバッグをしまう空間として使われます!!

にょろっとツールバッグを引っ張り出したところです。

さすがにバッグだけで、タイヤレバー等のグッズは付属しておりませんので

必要なものを別途お求めいただき、写真のようにセットしてくださいね。

こうすることでサドルバッグを装着しなくてよくなったサドル下には専用のマウントを利用して、リアライトをスマートに装着することもできます。

なんだかフレーム形状の変更よりも、ツールバッグフレーム内蔵のほうが驚きが大きい気がしますwww

そんな新型ドマーネのカラーはSL5とSL6とで各3色ずつ。

SL5、実車を展示しています、マットネイビー。

SL5、19年モデルのエモンダで人気を博したメタリックカラーのレッドにロゴはブラック

SL5、こちらもアルミのエモンダで人気のパープルです

SL6、安定した人気のマットブラック。

ちなみにSL6は本体価格408,000円です。

SL6、マドンでも採用されている蛍光レッド

SL6、ラメ感のきれいなクリスタルホワイト

そして各色ともサイズ44と身長150cm前後の方から乗ることのできるサイズ展開です。

小柄でロードバイクに興味はあるけどなかなかサイズが無くて、、、と悩まれていた方にも朗報ですね。まずはお店で実車を御覧ください。ご来店お待ちしていますね、ではまた~(@^^)/~~~

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