2019/05/30(木)

メンテナンス

岡山店

20年以上前のMTBを修理しました。

岡山店のいけどんです。

20年近く前に当店で買っていただいたMTBを修理しました。

 

昨年の水害をキッカケに

被災しても比較的活躍の場が多いと、

眠っていたMTBの修理の依頼でした。

 

依頼を受け、私なりに考え、作業を進めましたので

ココにご紹介します。

 

 

残念ですが

保管が屋内でもさすがに20年。グリップはベタベタを通り越し

べちゃべちゃな状態。

うっかり触ってしまうと、ねっとりと手に付きます。

1時的に紙ペーパーを巻いて作業です。

 

 

サスペンションを交換です。

古くなったサスペンションは中に水がたまっていることもあります。

予算が許すなら交換をおススメします。

 

昔はホイールが26インチでしたが、

今では29インチが主流。

 

さらにブレーキ装置は

Vブレーキからディスクブレーキへ移行。

 

選択肢は少なくなりましたがちゃんと

26インチ対応のサスペンションはまだあります。

 

 

 

 

ここからは修理前後で比較してみましょう。

写真左が修理前、写真右が修理後です。

 

 

 サスペンションは規格に合ったものを用意し

安全に使ってもらえるものに。

 

 グリップはゴム製からバーテープ素材を使った

今後も、触り心地の長く続くものに。

 

 ブレーキや変速のワイヤーは

途中でインナーワイヤーがむき出しとならない仕様に変更し

泥や水の侵入を防ぎます。

 

 タイヤも新しくし、敢えてブロックタイヤのまま。

乗り心地よりも走破性を優先したいと、オーナー様からのご希望でした。

 チューブやリムテープも新しいものに交換しています。

 

 

ブレーキシューも前後交換。

少しですが車体も掃除して、不具合がないか、機能に問題はないか

チェックの上、お返しです。

 

 

 チェーンもサビ錆でしたから、ここも交換です。

 

 変速機やレバーの作動は良好でしたので、

修理は比較的容易と判断しました。

 

 

ホコリを被り、再生を待っていたMTBが復活です。

 

今回はホイールや、変速の作動などが良好でしたので

作業が比較的容易でした。

 

きっとオーナー様のもとで今後も活躍してくれるものと思います。

 

保管方法によっては新車に買い替える方が良い場合もあります。

迷っている方は1度ご相談下さいませ。

 

重要)場合によっては作業途中で修理を断念せざるを得ない場合もあります。

また部品の供給が終了しているなど、修理をお断りする場合もございます。

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