2019/05/11()

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軽量ロード!エモンダSLRインプレッション(エモンダALRと比較)

高松店のyoshikiです。

最近、身近な人がいろんなバイクで何度も何度も小豆島の寒霞渓を登ってはインプレッションを書いているのに影響され自分もつい書いてしまっています(笑)

 

ただ今回はトレックの中で軽量ロードバイク

「エモンダ」

そして更にその中でもハイエンドモデルの

「エモンダSLR」

エントリーから上級者まで幅広いライダーに人気の軽量アルミロード

「エモンダALR」

 

この2車種で比較してみましょう。

 

まず比較にするあたって事前にこの2台の違いを確認しておきます。

まずは「エモンダALR」

 

エモンダALR

フレームサイズ:50 H2フィット

ホイール:フルクラムレーシングゼロコンペティツィオーネ

コンポーネントはクランクがパイオニア付きのアルテグラ

シフトレバー:105

その他:デュラエースとなっております。

ハンドル:ボントレガーのステム一体カーボンハンドル

重量:約7.4kg

続きまして

「エモンダSLR」

フレームサイズ:52 H1フィット

ホイール:フルクラムレーシングゼロ

クランク:シマノデュラエースパワーメーター

コンポーネント:スラムetap

ハンドル:ボントレガーステム一体カーボンハンドル

重量:約6.4kg

 

ではこの2台の違いですが

まずは何と言ってもフレームですね!

ホイールは同じフルクラムレーシングゼロですが「SLR」に付いてるものはリム幅が少し狭い関係で重量は少し軽いです。

 

あとはコンポーネントによる重量の違いくらいです。

とにかく走行に関するホイール、ハンドルなどは極力統一して今回の比較インプレッションに望みます。

 

そして今回の検証のコースですが

寒霞渓スカイライン!

 

 

 

ではなく

早朝のヒルクライム練習会によく使う

「屋島ドライブウェイ」です。

 

3.6km  獲得高度 270m  平均斜度7.3%

時折斜度が10%を超えるヒルクライムコースで検証しました。

 

まずは軽量アルミロードバイク

「エモンダALR」からいきましょう!

平均速度14.8km/h 平均パワー 265w

タイムは14:39でした。

 

ベストタイム狙おうと結構必死で走ったのでパワーもなかなか出ています(笑)

 

さて次は登りにとにかく強いハイエンドモデル

「エモンダSLR」の気になるデータです!

平均速度16km/h 平均パワー252w 

タイム13:37

 

屋島ヒルクライムベストタイム更新です!

この日、実はこのタイムを出したのは屋島の5本目の登りでした。

そのため疲れもあり「エモンダALR」で走った時よりも平均パワーの数値は10wほど落ちていますが

それでもタイムは1分ほど短縮できました!

 

 

これは明らかな「エモンダSLR」の登りの強さ現れましたね〜

 

「エモンダSLR」はとにかくフレームの剛性が高いのでシッティングでクルクル回すのに対して気持ちがいいくらいスイスイ登っていきます。

かと言ってダンシングでガシガシ踏んでも鋭い加速を実現します。

そしてホイールの特徴にも素直に応えてくれます。

 

更に今はお得情報があります!

「エモンダ」「マドン」「ドマーネ」のハイエンドモデル「SLR」のリムブレーキモデルが56,000円(税抜)引きです。

それもプロジェクトワンでも可能です!

これは軽量ロード「エモンダSLR」のリムブレーキを購入する最後のチャンスですね!

 

今後、色々なヒルクライレースに出てみたい、とにかく気持ちよく坂を登りたい方はぜひこの機会に「エモンダSLR」を購入してみてはいかがでしょうか?

 

それが難しい方は「エモンダALR」の「軽量化カスタム」をしてみるのも面白いですよ!

以上、高松店の高橋から「エモンダALR」と「エモンダSLR」の比較ブログでした!

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