2019/05/10(金)

スタッフの日常

高松店

マドンSLR長期インプレッション「その3」madoneSLR

今日小豆島に渡ったとき、バイクの固定をしてくれた若い船員さんが実は前回も固定してくれた方で、また帰りの便も同じ方だったので思わずお互い「あ、どーも」と言ってしまいました。タカシです。

で、なぜそんなに小豆島に渡っているかといえばこれです↓

マドンのインプレッション記事で「勾配のきつい登りはさすがに苦手」ということを証明しようと寒霞渓スカイラインを登ったら、まさかの自己ベストを出してしまうという大失態(笑)を犯してしまいました。

走った時期や調子といった条件が違うので、ではなるべくまた近い時期にエモンダで登って来よう、ということで改めて行って来ました。

エモンダのサービスショット(?)とともにエモンダで登った感想をお伝えしていきましょう。

まずエモンダが得意であろう、勾配のきつい登り区間、具体的には勾配が10%を超えしかも時折15%をも超える区間です。

こういった区間ではマドンと比べても速度が乗る印象はありません。遅いものは遅い(笑)です。

ただし絶対的な軽さはあるので、マドンでは全身で坂の上に向けて進まなければならない印象のある勾配でも、踏んだら踏んだ分ちゃんと前に進んでくれます。

確かにマドンと比べると節約して登れます。

違いが出るのは、寒霞渓スカイラインの中では少し勾配の緩む6~9%くらいの区間です。これらの区間では急勾配の区間と比べると多少なりとも再加速できます。

この登り勾配での再加速がやはりマドンとは違いました。こういった区間は目に見えて速度が乗っていたので、計測ポイントを過ぎたときに、自己ベストを出した確証はありました。

果たしてその結果は、、、

、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

、、、

やりました、自己ベスト更新!やはり急勾配の登りはエモンダに軍配が、、、

 

 

 

いや、4分半も更新?これは本当にマシンの差だけなのか?

大山「サイクリング」で鍛えられたかwww

 

 

 

こうなったらまた近い内に改めてマドンで登らないと、、、、

ってエンドレスやな。

ということで、なんだか最後はエモンダのインプレッション記事の様になっていますが、ひとまずマドンSLRのインプレッション参考になりましたでしょうか。きつい勾配だけのヒルクライムはエモンダに軍配があがりましたが、やはりさまざまな場面でその速さを見せつけてくれるマドンは究極のバイクと言えるでしょう。

気になる方はぜひご相談にお越しくださいね。ではまた~(@^^)/~~~

関連記事他の記事も要チェックです!

おすすめニュース見逃せない!イチ押し情報