2019/02/08(金)

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ちょっとのことでトラブル解決 いろいろあるぞトルクレンチ

こんにちわ

メカニックマネージャーのいけどんです。

今回は普段店内で使っている道具、 トルクレンチをご紹介します。
自転車を組立・整備する上では欠かせない道具でね。
 
この道具はネジの締め付けを管理する道具なんですが
ネジはナットと組み合わせ、その締め付け力で部品を固定します。
 
 
締め付け力が緩いと部品の固定は出来ません。
それは音といった軽微なものから、部品の脱落などに至ります。
 
また、ネジを 締め付け過ぎると『ミシッ』っという嫌な音とともに
部品の破損かネジの破断を招きます。
ネジが変形したり折れたり、部品が割れたりなどです。
 
さらには取り付ける部品の材質にも気を使わなければいけません。
金属(アルミや鉄)以外にカーボンなどあります。
金属同士、カーボン同士、金属とカーボンなど組み合わせはいろいろ。
 
以上からすると
スポーツバイクの各所によりネジの締め付け力は違いますから
部品の材質、ネジの本数、使われているスポーツバイクの部位により
ネジの締め付け力が異なるということです。
 
今回はよく使う2種類のトルクレンチをご紹介します。
  
 
 

1つ目はこちら
T字になっており持ち易く、決まった締め付け力(トルク)で管理します。
こちらの工具は5N mで締め付け、それ以上に締め付けると「グリッ」と滑ります。
 
写真ではハンドルの固定に使われている4本のネジを少しずつ均等に締めて行き、
最後にトルクレンチで固定を確認していますね。
 
5Nmの締め付け力の確認が必要な箇所には、先端形状を取り替えて対応します。
 
ちなみにネジを緩める時は、トルクレンチを使わない方が良いと思います。
所定の締め付け力以上で締め付けている場合があるからです。
 
私ならレンチを壊さない為に使いません。
 

 
 
 
2つ目はこちら
アナログ表示の物もありますが 写真のトルクレンチはデジタル表示。
こちらも先端形状を替えて使用できますが 1つ目との違いは最大30Nmまで測定出来ること。
 
下の写真の例では
スポーツバイクの左側クランクの固定ネジ2本の締め付け力を測定。
2本を均等に締め付けて行き、最後は規定の締め付け力になっているか確認です。

 

 

いかがだったでしょうか?

組立・整備・点検時には担当スタッフが

1台1台丁寧に作業しております。

 

また、締め付けは定期点検が必要です。

使用していて緩んで来たりします。

点検など何かご相談事がありましたらスタッフまで ヽ(^o^)丿

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