2018/10/22(月)
イベント&練習会レポート高松店
小豆島サイクリング?ヒルクライム?(笑)yoshiki編

皆さんこんにちは。
高松店のyoshikiです。
WAVE秋の一大イベント小豆島サイクリング!
自分は寒霞渓十文字コースの担当でした。
寒霞渓を4本って本当に誰が考えたのか(笑)
そして、ビックリそしてちょっと嬉しかったのが
朝の集合写真を撮るときの出来事です。
「あれがyoshikiさんかな〜?」と言う声が後ろで(笑)
まだお会いしたこともなかった岡山の女性のお客様でした。
yoshikiの名でブログを描き始めて約半年ぐらいでしょうか、
今回みたいに会った事もないのに覚えていただけるとすごい嬉しいですねー!
ただ、シャイな僕はあまりブログなどに自分の写真はあげたがらないのでぜひお時間あるときに高松店に遊びにきてください!
さて、ここからが今回の「小豆島サイクリング」のイベントレポートです。
今回の自分の担当コースは先ほどもお伝えした通り
激坂で有名な小豆島の寒霞渓を4方向から登ると言う普通なら考えないコースです。
まあ言葉では伝わりにくいかと思いますのでこちらをご覧ください。
獲得標高がおかしいです。
あ、ぜひフォローもお待ちしております(笑)
さて今年の寒霞渓十文字コース
気が付けばこのメンバー
高松店では顔なじみのメンバー、
え、秋の一大イベント
「3店舗合同小豆島サイクリング」だったはずなのに〜(笑)
まあそれはさておき、このグループの皆さんの目的は
「サイクリングを楽しむ!」
と言うことではなく
ガチの「ヒルクライムトレーニング」みたいです(笑)
ある人はメインバイクではなくサブバイクでの参加という恐ろしいほどのトレーニング意識、、、、
さて、このグループにはコンビニでみんなで楽しく話をしてのんびりと、、、という時間は残念ながらないので
港付近のコンビニで用事を済ませるとすぐに出発!
まずは寒霞渓の4本の中でも特にきつくて有名な西側!
スカイラインを登ります!
はい、写真なんて撮る気力も撮る気もなく山頂に到着!(笑)
無限大コースのメンバーたちも登ってくるだろうと少し期待をしながら山頂で少しのんびりしていたのですが、来そうな感じがしなかったので次は2本目に向けて南側に下ります。
下りではここ最近の台風や豪雨などの影響により一部荒れている部分もあったのでコーナーなんかではしっかりとスピードを落とし安全に下ります。
一番の理由はスピード出して下ると寒いから!
それはおそらく自分だけ、、、、、多分何人かは共感していただける方もいるのではないでしょうか?
そして南側(草壁)についてそこから2本目スタートです!
山頂のレストランでの昼食を目指して頑張ります。
ここの登りは特に斜度の緩急は大きくはなく10km程をただひたすら登るような感じでした。
今回は高松方面のいい眺めがあったので
パシャり!
2本目終了〜〜〜〜!!
この後にまだ2本登らないといけないことは
一旦忘れます!!(笑)
試走の時にも食べた「オリーブ牛コロッケカレー」をまたまたいただきました。
他の方は「オリーブラーメン」などを食べてました。
さーて次は東側(福田)の方に
短いと思っていた坂でしたが下りの寒さのためかすごく長く感じます(>_<)
そして下にある自販機で給水。
すると1人は先に登り始めちゃいました。
それを見て速い二人は日がついてしまったのか追い抜くつもりで僕をおいて軽快に登って行きます。
まぁそれまでの2本も各自のペースで登って上で合流というスタイルだったのですが、、、
というよりみんなで同じペースでなんて到底無理!!(笑)
自分も先に出た方に追いつくぞ!
と意気込んでは見たものの直線のたびに前を見ても誰も見えないのを繰り返しているうちに気力が〜〜〜〜
ただ一人でのんびり登ってビリというのもなんか悔しかったのでこっちも登っている最中に
パシャり!
そしてみなさん3本目終了〜〜〜
ここにきてようやく数人が足が〜〜〜〜という感じになってきました(笑)
やっと自分の出番が来たか!ニヤニヤ
と思いながら北側(大部)に
そして4本目スタートです!
ここの登りは斜度はそんなにですがとにかくつづら折りの連続というコースです。
ここは試走していたのでコースも何と無く把握できていました!
ここまで3本は4人中全て3番手での到着だったのでここらで1本
スタッフの本領発揮だ!
と意気込んで、スタートしました。
するとここまで2番手だったクライマーは初の長距離ライドということもありペースダウン、
心の中では、よしよしと思いながらひたすら登ります。
そしてここまで圧倒的な速度で登っていた方がなかなか姿を見せません。
少し先にスタートしていたのですぐに追い抜かれると思い後ろを気にしながら登っていたのですがすると1/3ほど登ったところでついに後方に姿が見えました。
そこからはもう恐怖、
つづら折りのたびに後方に見えるそのかたの姿がドンドン近づいてくるのです。
まるでホラーかのような鬼気迫るものがありました。
あっという間に追いつかれ、そこで9kmの登りだったのですが
「あと、5kmも登らないといけないんですね〜」
と僕が辛そうに言うと
「そこはもう5kmしかない」
と言わないと!
と笑顔で言い放ちました。
もう何を言っているのか意味わからない。
これが高松店では「妖怪」と呼ばれている訳なのだと痛感しました(笑)
そして遂に4本達成!
そして寒霞渓でお決まりになりつつあるこのポーズ!!
後ろの「寒霞渓」が隠れるとか角度が、、、とか自転車を持ち上げたままの時にそんなイタズラをしていると本当に苦しいから早くと言われたので仕方なく
「寒霞渓」が隠れていますが、、、、、(笑)
そして、あとは西側(土庄港)を目指して帰ります。
そこまでにまた少し登りがあるのですがそこはみんなで楽しく登り、下りは安全に!
そしてフェリーに乗る前に近くのコンビニで買い込んでおきます!
買いすぎだとびっくりするかもしれませんがこれだけ食べても大丈夫なだけ動きましたからね!
そして運動後のプロテイン最高すぎました!
※摂取量には注意しましょう!(笑)
たまには自分の写真もあげておかないと
yoshikiが幽霊スタッフと思われないようにしないとダメですからね〜
そして4人でフェリーに乗ります。
少しは期待していたのですがやっぱり誰も待っていなかった、、、
まあそうですよね(¬_¬)
少しさみしかったですね〜
それも十文字コースは全員高松店メンバー(笑)
結局「秋の一大イベント」というのを体感できたのは
高松発のフェリーに乗り込むときと
集合写真の時だけでした(笑)
寒霞渓十文字という去年まではヒルクライムがバリバリのメンバーばっかりのコースでしたが結局登りは各自のペースで登ります。
来年はもっと挑戦者が増えることを心より願っています。
登れるだけの力を持っている方は知っている中でも何人もいます!
ぜひ来年は挑戦してみましょう!
最悪無理と思えばどこかに下りれば他のグループと合流できますしね!
あと寒霞渓十文字改めて「寒霞渓クロスファイヤー」とします(笑)
帰りのフェリーでもう少しかっこよく言いたかったので何と無く名付けました。
以上、高松店の高橋
「小豆島寒霞渓クロスファイヤー」
のレポートでした!