2018/04/03(火)

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高松店

【高松店】最高峰カーボンホイール

皆さんこんにちは。

高松店の物欲人間こと高橋です。

アップグレードが大好きな僕は、自転車を見るたびに何かが変わっているといつも常連さんを驚かせています。

今では「次はビッグプーリー?」などと先に言われて変えづらくなっています(笑)

そんなスタッフ高橋のオススメグレードアップアイテムのご紹介!

ここまでブレーキパッド、デュラエースのブレーキ・シフトワイヤー、高性能タイヤ、楕円チェーンリング、超軽量ハンドル

そして、シマノのパワーメーターなど様々なアイテムをご紹介してきました。

 

今回はロードバイクのカスタムにおいて最も効果を発揮する

「ホイール」でその中でも最高峰のカーボンホイールをご紹介します!

 

ロードバイクにおいて走りの性能はホイールで決まると言っても過言ではありません!

そこで今回皆さんにご紹介するホイールは

「フルクラム レーシングゼロカーボン」

 

カーボンホイールと言うことで黒で引き締まっていてカッコいい〜!

そしてこれに以前ご紹介した「ボントレガー R4 ROAD 320」のタイヤを装着!

そしてこのオススメのタイヤを装着するとこんなにカッコ良くなりました!

さてここからはこの「レーシングゼロカーボン」の特徴を見て行きましょう!

 

基本スペック

タイヤタイプ:クリンチャー

リム素材:フルカーボン、ツイルカーボンフィニッシュ

リムハイト:前後30mm

リム幅:外幅24.2mm

スポーク:アルミ製エアロスポーク

ハブ:USBセラミックベアリング

重量:前後1340g

価格:税抜 270,000円

 

スペックはこんな感じです!

 

そしてここからです。

「レーシングゼロカーボン」もこのモデルからブレーキ面が改良されました。

薄っすらとブレーキ面に溝があるのが分かりますか?

「AC3」と言うブレーキ性能UPの作りが採用されています。

この「AC3」と言うのは

All Conditions Carbon Controlの略です。

つまり、雨天時の時でもしっかりとブレーキが効くと言うことです。

もちろん晴れている時の制動力もUPしています。

「AC3」によりカーボンホイールは制動力が落ちると言うデメリットが改善されました。

 

そしてもう一つは先ほどのスペックのところで挙げていた

リムの「ツイルカーボンフィニッシュ」と言うものです。

ツイルカーボンとは「綾織」のカーボンシートのことです。

その特徴は、負荷がかかった時に弾性に優れ、ホイールへの負荷を軽減でき、ホイールの振動吸収性のUPにも効果を発揮します。

 

負荷がかかった時の弾性と言う点では、コーナーで負荷がかかることによりホイールが歪みますがここでいち早く戻ることによりコーナーからの立ち上がりが速くなります。

 

「フルクラム」のホイールはどれも乗り味が硬いと言われていますが、この「レーシングゼロカーボン」は硬さの中にもマイルドさがあります。

アルミモデルの「レーシングゼロ」と比較するとかなり乗り心地もいい感じです。

 

そしてリムハイトは前後30mmという事もあり登坂能力は当然のことですが巡航性能にも優れています。時速30キロまでの加速はあっという間、そこから普通に回しているうちに平地では気付けば時速40キロと言う事もありました。

 

そしてこのホイールは一緒にホイールバッグも付いてきます。

このホイールバッグ、中に緩衝材が入っていてしっかりとホイールを保護してくれます。

しかもデザインがかっこいい!

 

値段が高いしなーと思っているあなた!!

このホイールにはそれだけの価値があると言う事です!

それは乗って体感して見るとわかると思います。

本当に良いものを買おうと思えば頑張ればどうにか買えるものです!(笑)

 

今回紹介したレーシングゼロカーボンは店頭に置いている

「エモンダSLR」に装着しておりますので気になる方は実物を確認して見てください。

そして、さらに気になる方は気軽にスタッフ高橋まで!

 

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