2018/02/24()

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高松店

【高松店】超おすすめタイヤのご紹介

「スイフトsport」に乗っていると思わせて実際は「スイフトRS」と先日、ある方のかなりの期待を思いっきり裏切ってしまいました(笑)個人的にはRSの方が赤いライン入ってるし今までMTの車に乗っていてやっぱり運転中にも片足、片腕はリラックスしたかったのでスイフトRSで満足している高松店のyoshikiです。

実際十分走りますし、ロードバイクでもそうですが

もちろん「デュラエース」がいいですが「アルテグラ」で十分という声もよく聞きます。

それと同じです(笑)

しかし、スタッフとして一言!!

車は妥協しても自転車のグレードアップには妥協しないように!

 

そして今回も高橋愛用のグレードアップアイテムのご紹介です。

 

タイトルにもあるように今回はタイヤです!

ボントレガー製品

「R4 320 Road Tire」

こちらは定番のクリンチャーですがチューブラーもあります。

そしてこのタイヤの一番の特徴なのがケーシング(タイヤの骨格となる部分)です。

また、タイヤの側面がアメ色というのも印象的ですね!

 

そして商品名にも入っている320という数字はTPIの数字を表します。

ここでTPIの簡単な解説です。

TPIとはタイヤのケーシング(繊維)の量のことです。

そして、1インチあたりにケーシングが何本あるかがTPIです。

そして今回ご紹介する「R4 320 Road Tire」はお察しの通り

320TPIです。

ちなみに同じボントレガー製品でお手頃且軽量で大人気のタイヤ

 

 

「R3 Road Tire」ですが

このタイヤは120TPIとTPIの数値にはかなり差があります。

 

では皆さんも気になっていると思います!

TPIの数字で何が変わるの?

ということについてです。

 

TPIの数値が高くなるほどタイヤがしなやかになり、そして転がり抵抗が少なくなります。

ということで「R4」のタイヤはかなりしなやかなタイヤということになります。

写真をみればタイヤのしなやかさの違いが一目瞭然!!

 

今回の記事の冒頭とかぶりますが「R3」でも十分ですが

ロードバイクにおいては究極の「R4」をぜひ妥協せずに使っていただきたい!(笑)

 

ということでここからは最高のタイヤ「R4」を実際に使ってみての感想といきましょう。

 

まず装着イメージはこんな感じです!

それでは走行感ですが、軽い!!

「R3」に比べると重量は30g重くなるのですが感覚的には「R4」の方が軽く感じます。やはり320TPIということから転がり抵抗、そして空気抵抗が少なることにより重量ではなく走ることにおいての抵抗が少なることにより軽く感じるということです。

 

そして320TPIの効果がまだあります。

まずはコーナリングです。

タイヤがしなやかなためグリップも効きコーナリングが安定します。また、空気圧を少し落としてもよく転がるので、グリップを重視という方は少し空気圧を落として走るとさらにグリップ力アップです!

さらに、乗り心地もいいです。これもタイヤがしなやかということもあり振動吸収性がいいです。こちらも空気圧を少し下げて走るとさらに乗り心地が良くなります。

ちなみに高松店スタッフは近々全員この「R4 320 Road Tire」を装着します。それだけこのタイヤは優れものです。

あとは気になるタイヤの寿命ですが、

すみません、これは今後検証していきたいと思っています。

 

今お使いのタイヤをそろそろ交換しようか迷われている方、絶対この「R4 320」のタイヤに交換するべきですよ!

 

4/15の「岡山国際サーキット」に出場される方はぜひ全員このタイヤを使っていただきたいです。

 

楕円リング、ブレーキシュー、タイヤときていったい次のグレードアップアイテムは何でしょう(笑)

次回第4弾の記事をお楽しみに!

 

以上、「スイフトRS」に乗っている高橋からのグレードアップアイテム「最高のタイヤ」のご紹介でした。

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