2022/11/04(金)

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遅ればせながらの小豆島レポート「寒霞渓2本コース」

総社店から岡本です。

レポートが遅れましたが、実は去る10月23日に三年ぶりとなる「小豆島サイクリング」を開催いたしました。私自身も久しぶりの小豆島訪問です。(直前に行った下見ライドは除いて、、)

 

当店の「小豆島サイクリング」とは2019年10月までは毎年恒例で開催されていた、三店舗合同のサイクルイベントです。初夏の「大山サイクリング」秋の「小豆島サイクリング」の2つが合同の恒例イベントでした。

コロナ以降、ご多分に漏れず当店のサイクルイベントも中止を余儀なくされていましたので、今年は久しぶりに大山と小豆島とが復活した象徴的な年とも言えます。

そんな象徴的な年の小豆島サイクリングは、なんと弊社代表房野の、誕生日当日の開催となりました。

ということで(?)出発前の集合写真は、例年であれば代表含め我々スタッフは端なのですが、今年に限り房野がセンターです。

なお房野の誕生日が再び日曜日となるの2033年までないのでご安心(?)ください。

寒霞渓を2回上ります

今年私が担当したのは寒霞渓を2回上って、走行ルートが島を∞の様になぞる「無限大コース」です。4本上るクロスファイヤーコースは難易度が高すぎるという方に人気のコースでしたが、今年はクロスファイヤーのご参加が非常に多かったためか、5名と少数精鋭です。

土庄港からサクッと進んで、南の草壁地区からまずは1本目。そして1本目の元気なうちに、小豆島の最高地点「四方指展望台」まで上ります。こちらは標高777mと非常に覚えやすいです。

空も青く快適なサイクリング日和ですね。

非常に気持ちよく、写真を撮るポーズもついついおどけがち?

そして北の大部に下って、東の吉田から2本目のアタックですが、このルートは道中に吉田ダムというナイススポットがあるため、当然立ち寄ります。

謎の立像でキメポーズ(?)

そして何事もなく無事2本上りきって、1本目ではすっかり(?)忘れていた定番スポットでの集合写真。

あとは大部港に下ってランチです!

が、最後の下りでパンクが発生したり、ランチ後にワイヤーロックの巻き込みでスポークを折ったりとライドの山場を過ぎてのトラブルで、最後は土庄港でお土産を駆け足で買う羽目になるという、まあきちんと(?)オチはつきましたが、怪我無く全員完走できた久しぶりの小豆島ライドでした。

番外編

行きのフェリーは甲板にちょっとした憩いのスペースが、

そこでは、これから寒霞渓を4本上る方がテンションを上げてライドに備えていました(笑)

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