スポーツ自転車専門店のメンテナンス
WAVE BIKESではメンテナンスにもこだわっています。
広々したテックスペースにて熟練のスタッフが安全に乗って頂けるようにメンテナンスを行っています。
また、メーカー様の技術講習会にも積極的に参加し、そして全員に共有し技術向上につとめています。
お客様に安全に楽しく使いやすく永く乗っていただきたい。
そんな想いで組み立てやメンテナンスを行なっています。
テックチームが、愛車を快適な状態へ
ストアにはバイクを整備するための広めのテックスペースが備えられ、専属テックチームがメンテナンスを行っています。
同ストアで購入したバイクのフィッティングアドバイスはもちろん、無料点検など手厚いサポートも自慢のひとつです。
もちろん修理依頼も大歓迎です。愛車のパフォーマンスをさらに高めるためにさまざまなチューニングサービスを行っています。 料金表を掲示してしますので、それぞれのコストはすぐにわかるようになっています。
お気軽にメンテナンスにお持ち込み下さい!他店購入品でも大歓迎!
走っていて不具合を感じたときはもちろん、定期的なメンテナンスとしてお気軽にバイクをお持ち込みください。
もちろん、他店購入自転車でも大歓迎。
それぞれの修理費用を細かく設定し掲示しているので、事前にどれだけのコストがかかるのかを把握することもできます。
プロのスタッフがチェックします
まずはプロの目で点検を行います。
ワイヤーのほつれや各部の摩耗具合など外見で判断できるものから、 ベアリングなどの見えない部分、知らないうちに不具合が出てしまうところを徹底チェック。
お客様の話をしっかり聞き、プロの私達が修理箇所を料金表に基づきご提案いたします。
簡単な内容であれば、その場で修理OK!
専門的な修理やパーツ取り寄せが必要な内容であればお預かりし、修理完了次第ご連絡させていただきます。
愛情を込めた【こだわり】の組立てを行なっています
同じスポーツバイクはどのお店で購入しても同じものなのでしょうか?
答えはNo!!です。
皆様に快適かつ安全にお乗り頂けるスポーツバイクをご提供するために、WAVE BIKESでは”自転車の価格に関係なく”、こだわって組立て作業をさせて頂いております。
メンテナンスメニュー
愛車を長く、快適に、安全に乗って頂くためにも定期的なお手入れをしましょう!
しばらく乗ってない、変速がうまくいかない、チャーンが錆びてしまった。
さまざまなトラブルもWAVE BIKESにお任せください!
安全チェック
WAVEBIKESでは他店にはないこだわりの組立作業を行なっています!
スポーツバイクはどのお店で購入しても同じものなのでしょうか?
答えはNo!!です。
皆様に快適かつ安全にお乗り頂けるスポーツバイクをご提供するために、WAVE BIKESでは”自転車の価格に関係なく”、こだわって組立て作業をさせて頂いております。
ここでは当店の組立て作業内容の一部をご紹介させて頂きます。
組立て作業【開封~ヘッドグリスUP、BBチェック】
①開封を行います
まず箱の中から開けるとフレームやホイールなどが梱包された状態になっています。
ここから梱包を剥がし、塗装、キズのチェックをしていきます。
②ヘッドをばらし、グリスアップを丹念に行います
ヘッド周りはハンドルを操作する重要なパーツで、ここにベアリングが入ります。
ホコリや雨が入っても大丈夫なように、グリスの確認をしながらベアリングの外側である部分にグリスを塗って、乗り続けても安全にハンドリングができるようにさせて頂いております。
③シートポストが入る個所の研磨作業を行います
この中にシートポストが入るわけですが、そのまま突っ込んで締めるとシートポストにキズが入りやすくなってしまいます。
そこで、研磨してバリがある部分を滑らかにし、サドルを上げ下げしてもキズが入らないようにします。
もちろんシートポストを入れる際には適正なグリスを中にも塗っています。
④BBが安全かつスムーズに回転するかガタがないかチェックを行います
ヘッド同様回転部分でありぺダリングする上での根幹となるBBとクランク。
クランクにもよりますが、バラすとこんな感じです。
フレームに装着されてるBBが適正トルクでしまっているか
クランク左右のトルクをしっかり確認し、安全かつスムーズに回転するように確認します。
(場合によってはBBを取り外し、フレームのBBシェルのタップを立て直します)
【ハブ、リムテープの調整チェック~センター出し&振れ取り、エンド修正】
⑤スプロケットのチェックをおこないます
ホイールは直ぐにフレームに取り付ける前に、調整を行っていきます。
具体的には、スプロケットのチェック、リムテープのチェック、ハブのチェック、センター出し&振れ取りetc・・・
どれ一つ欠けてもダメですし、一切妥協なしです。
※ハブとは? ホイールの回転を司る部分。ホイールの中心部にある円柱型のパーツです。
※ホイールの振れとは? ホイールの軸方向(横)や半径方向(縦)に車輪が歪むこと。
まずはスプロケットの固定トルクをみます、場合により固着を防ぐためにグリスを塗布します。
そして、適正のトルク(ネジの締め付ける力)で締め付けを行います。
クイックレバーにも錆防止、固着防止のためにグリスを丁寧に添付します
⑥リムテープのチェックを行います
タイヤを剥がし、リムテープの状態をチェックしていきます。
トレックの場合はまずないですが、万が一のパンクを絶対に避けるために、必ずチェックを行います。
このリムテープが重要で、リムの裏側にはニップルを付けやすくするため穴が開いています。
この穴をリムテープでおおい、チューブがリム穴に入らないように確認します。
(高圧の空気を入れるのでズレて穴の橋が出てるとチューブに穴が開きパンクの原因になります)
⑦ハブの調整・確認を行います
まだまだふれ取り作業ではありません。
次にハブの調整・チェックです。
この調整がちゃんとできていないと、本来軽く回るはずのホイールの回転が重かったり、逆にガタがでてしまいます。
最近ではシールドベアリングが回転部分に入っているモデルも多いですがそれも含め、隙間調整でのナットの緩みや閉めすぎ等による回転の不具合、また後日でのメンテナンス時での固着防止に役立ちます。
⑧ハブチェックが終わるとホイールの状態を確認しセンター出しを行います
走りに大きな影響を及ぼすホイールの状態を確認します。
変なキズやバランスが著しく悪くないかなど確認し、いよいよセンター出し&ふれ取りの作業に入っていきます。
ホイールのセンターは使用可能範囲内でわずかにずれている事もあり、フレームに対してより正確に真っ直ぐになるよう調整をしていきます。
専用の工具でチェックを行い振れ取りを行いながら、センターを出していきます。
センター出しも重要ですが、スポークのテンションが重要で緩かったりバラツキがあると直ぐに振れるホイールになります。
実際の走行に耐えられるようにしっかりスポークをしごいて調整していきます。
センターを出しながら、振れも取り、そしてテンションを均等に微調整して仕上げます。
⑨エンドの修正を行います
ここでは、フレームと変速機をつなぐ”エンド”という部品の調整を行っていきます。
フレームに装着された後ホイール(リム面)とエンドの面が平行にでてないと、変速調整ができません。
(元が曲がっているのにそれに対して変速調整をしてもうまくいきません)
このエンド部分はどのモデルも交換可能になっており、少しの力で変形したり折れたりします。
また、フレームとの取付けで新品でも平行な面が出てないことも多く、変速調整前には必須となります。
【サドル、ハンドル等の角度調整、ワイヤーカット、ブレーキ調整、シフト調整】
いよいよ下準備は終わり、本当に調整に入っていきます!!
大前提に、ハンドルの角度は調整澄で、細かい調整部分のご紹介です。
⑩レバーの角度調整を行います
ここの角度はブレーキのしやすさ、届きやすさに関わって来るため、標準では下の写真のように調整致しますが、女性や子供の場合はより届きやすくするためあえてこのような角度に調整させて事もあります。
サドルに座った状態でブレーキレバーをかけます、そこで指がストレスなくレバーにかかるようにします。
身長によってフレームサイズ、サドルの高さはある程度決まりますが、ハンドルの高さはさほど変更出来ません、そこでサドルにまたがり腕を伸ばし、使用者の身になりレバーの角度調整をしていきます。
そしてレバーの握り幅も調整していきます。
これも身長に対してとどきやすくしますが、高い方でもノーマルのままでは広いことが多く
それでは力が入りにくくとっさには間に合いません。
ちょっとした事ですが、使いやすさに大きく影響します。
お客様によって手の大きさが違うため、調整を間違えるとブレーキに届きにくい事があります。
WAVEBIKESではお客様手の大きさに合わせて一つ一つ丁寧にセッティングしています。
⑪サドルの確度調整を行います
ハンドルまわりができたら、次はサドルの調整を行います。
水平器を使って角度をきちんと調整し、基本はフラットに調整していきますが、自転車の種類や乗り方、サドルモデルによってはあえて角度や前後位置を変えてあります。
お尻に直接あたる部分なので特に重要で気持ち良く長く乗れるか!!には大きく影響します。
⑫ワイヤーのカット&グリスアップを行います
ポジションも決まっていよいよシフト調整!
ではなく、調整の前にワイヤーカットとグリスアップを行います。
ここは多少企業秘密的な部分もありますが、おおまかに・・・。
まずはアウターワイヤーをよりスムーズな変速ができるように余分な長さをカットします。
この黒いワイヤーの中にインナーワイヤーが入るわけですが、長いとその分抵抗になり動きが重くなってしまいます。
⑬ブレーキの角度調整を行います
ブレーキの取付角度にもこだわります。
ホイールのリムに当たる角度によっては特にVブレーキは音鳴りの原因にもなりますので、前後で角度も微妙に調整します。
また、ブレーキのグレードには特にこだわっています。
ブレーキは命を守る大切な部品であり当然、快適かつ正確に作動する必要があります。
トレックのロングセラー、大人気クロスバイク、7.4FXに関しても唯一の欠点はブレーキ本体です。
WAVE BIKESではお客様に安全かつトラブルなく乗って頂きたいので、SHIMANO製のブレーキに交換する事を推奨させて頂いております。
全ての調整が終わり、部品の取り付けをしていくと完成です!
一台一台心を込めて組んだ自転車がお嫁に行くのは少々寂しい気持ちですが、
この自転車で何か楽しい事が増えたり、新鮮な感動があったり、挑戦だったり、思い出だったり、素敵な出会いをしてほしい
そんな思いで納車をさせて頂いております。
WAVEBIKES?WAVEBIKESとは?
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WAVE BIKESはこんなお店です
「安全で・楽しく・快適に」 私たちはお客様との出会いを大切にしています。
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トライアスロンと言えばWAVE BIKES
トライアスロンは特別な人がしてると思っていませんか?いえいえ、普通の人達が楽しんでいます。
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生涯点検無料+5つの安心サポート
WAVE BIKESでは安心して自転車ライフを送っていただくため「5つの安心サポート」をご用意しています
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ぺダリングを可視化!シマノペダリングモニター(3Dペダリングアナリシス)
スポーツ自転車で非常に大切な「ペダリング」を可視化。クセやムダを「見える化」して改善を行います
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フィッティングでより速く快適に!
初めての方こそサイジング・フィッティングが大切。ひとりひとりに合ったベストなフィッティングをさせていただきます。
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生涯スポーツ!!健康に、趣味にEバイクに乗ろう!!
TREKのEバイクはこちらから https://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/new-to-e-bikes/
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WAVE BIKES 動画チャンネル
WAVE BIKESで撮影したムービーをご紹介します。
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TREKの魅力
TREKはアメリカでシェアNo.1を誇る スポーツバイクメーカーです。名実ともに世界のバイク界をリードするトップブランドとして、最先端を走り続けています。
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世界にたった一台しか存在しないあなただけのカスタマイズバイクを作ることができます。
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